/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
大川 怜
おじゃましまーす。
桃山 静香
どうぞどうぞ！
大川 怜
あっ、えっとー。
桃山 静香
こちらは、私の弟の竜だよ！
大川 怜
竜くん。よろしく。
桃山 竜
よろしくお願いします。
桃山 静香
あ！そうだお母さんにおつ買い物頼まれてたんだった！一緒に買えに行かない？
大川 怜
行く！
桃山 静香
じゃぁ、行こ！竜出かけてくるね！
桃山 竜
行ってらっしゃい。
桃山 静香
うん。っていうか、竜今日塾？
桃山 竜
うん。塾
桃山 静香
じゃぁ、頑張ってねー！
桃山 竜
はいはい。
桃山 竜
よ。
大川 紬
あっ！やっほ。
桃山 竜
今なんの勉強してるの？
大川 紬
数学だよ。
桃山 竜
まじ！じゃぁ教科書見せてくれない？
大川 紬
いいよ。どうしたの？
桃山 竜
忘れたんだよ。あわてていたから、気づかなくて。
大川 紬
はい！見える？
桃山 竜
見える見える。ありがとう！
塾が終わった。
桃山 竜
じゃぁ、ばいばい。
大川 紬
うん。またね！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
