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レイマシュエチ詰め

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レイマシュエチ詰め

6 - ワンテンポ遅れた猫の日レイマシュ!(🔞)

♥

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2024年02月23日

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レイン

はぁ…

レイン

…やっと終わった

2月22日

そう、今日だ

レインは昨日マッシュに 「明日…午前中は仕事があるが 午後からは空いている…」という 何とも言えない言い方でマッシュを レインの部屋に招待することに 成功し機嫌が良かったレイン

だが、今のレインは とても気分が優れないのだ

その原因は神覚者としての仕事の 量の多さである

まさに飴と鞭だ、とレインは思った

同じ神覚者であるオーター・マドルや イーストン魔法学校の校長 ウォールバーグから送られてくる 仕事の量は尋常ではなかった

ペンを使い書類を書き 箒や大剣に乗って現場仕事をこなす

そんな地獄のようなものに 耐えられているのは全て自身が 好いている人間 マッシュ・バーンデッドという男の おかげなのだ

そうレインは断言出来る

だが、そんな地獄も終わりを迎えた

レイン

…早く部屋に戻らねぇとな…

体は疲労で重たいはずなのに 何故か足取りはとても軽い

それは不器用なレインが出す 「嬉しい」の現れだった

レイン

…あ"?

自室の前に立ち、ただ一言

レイン

…ドアが無ぇ……

マッシュ

あ、レイン君

マッシュ

おかえりなさい

中にいた男は上目遣いでそう言う

レインはそれを見て心の中で (クソ可愛い)と思った

男、マッシュはレインにじっと顔を 見られていることを不思議に思い 首をこてんと傾げながら頭に ハテナマークを浮かべるという 可愛い仕草をするが、マッシュが 手に持っているものは可愛いもの ではなかった

マッシュ

あ、レイン君、ごめんなさい

マッシュ

押し戸か引き戸か分からなくて…とりあえず引いてみたら外れちゃいました

レイン

ドアは引き戸だ……いや待て、なんで引いたのに外れたんだ

レイン

お前…どうやって引いたんだ

マッシュ

えーと、扉の両端に指を差し込んで、こう…ぐいっといったら外れました

レイン

マッシュ

…ごめんなさい

レイン

…いや、いい

レイン

俺が直す

そう言ってレインは懐から 杖を取りだし短く呪文を唱える

マッシュ

おぉ…

マッシュ

直ってる…

マッシュ

ありがとうございますレイン君

レイン

あぁ…

レイン

…気になってたんだが机の上に置いてあるその袋はなんだ

シュークリームを入れる袋にしては 小さすぎる…と考えながら テーブルの上にある小さな小袋を じーっと見つめる

マッシュ

あ、それは…

マッシュ

言葉を発するために小さく開いた口が また閉じる

マッシュ

レイン君、浴槽で待っててもらってもいいですか?

レイン

…?ああ、いいが…お前はどこに……

マッシュ

僕がいいって言うまで絶対に来ちゃダメですからね

そう言うとマッシュはくるりと 振り返り小袋を掴んでいそいそと レインの大きな体を浴槽に押し込んだ

レイン

…なんなんだ一体

あれから数分、扉越しに 「もういいですよ」とマッシュの 声が聞こえ、扉を開けた

レイン

…マッシュ、一体なんのつもりで……は、…

マッシュ

ぅえ……と…

マッシュ

僕、猫さんになっちゃいました、レイン君

顔を紅くさせながら目線を 逸らして言うマッシュ

マッシュの頭にはいつの日か見た うさぎの耳とは別の、猫の耳が 生えていた

そこから少し視線を下げて マッシュの後ろに目をやる

マッシュの背中からちょろちょろと 見える黒く長く、自由自在に動く それは猫の尻尾だろうか

レインは再びマッシュの顔を見て 2人との間の距離を縮める

レイン

…どういうつもりだ、マッシュ

マッシュ

えっと……

マッシュ

…今日って2月22日じゃないですか…

レイン

そうだな

マッシュ

今日は…その…猫の日…らしくて

マッシュ

レイン君、いつも神覚者の仕事で疲れてるから…癒してあげれるかな…と

レイン

…ほう

レインはマッシュの両肩を ガシリと掴む

マッシュ

!!

レイン

本当のことを言え

レイン

なんのためにそんな姿になったんだ

マッシュ

猫の日っていうのは本当ですよっ……けど…

マッシュ

レイン

…けど、何だ

マッシュ

…レイン君…あれから全然気持ちいのしてくれないから……むず痒くて…なんだか寂しく、んっ

言い終わる前にレインは マッシュの口を塞ぐ

マッシュ

っはぁ

マッシュ

ちょ、と…!レイン君っ?

レインはマッシュの手首を掴み 素早く移動する

マッシュ

んっ

レインはマッシュをベットに置くと うつ伏せの状態にし、頭を枕に 押し付けるようにする

マッシュ

ふ、はぁ

マッシュ

レインく、ん…くるしいです

マッシュは顔を上げレインに言う

だがレインはそんな声が 聞こえていないかのように 鋭い目でマッシュを見下ろしており 自身のネクタイをぐいっと 引っ張りと緩めた

レイン

お前に嫌われるのが嫌で我慢してたが…その必要はなかったみたいだな

マッシュ

む、…僕がレイン君のこと嫌いになるわけないじゃないですか

レイン

さぁ…どうだかな

マッシュ

僕はずっとレイン君のことが…すき…ですよ

レイン

…はぁー……今からお前を犯す

マッシュ

んー…レイン君…早くえっちなこと…したいです…

レイン

……泣いても何言ってもやめねぇからな

肌と肌がぶつかり乾いた音が響く

パンッパンッパンッ!!

マッシュ

あぁ"あ"う"っ♡♡

マッシュ

はげし、れ"い"ん"くっ♡

マッシュ

ん"や"ぁ"ッ♡♡

マッシュ

いっか、い"ッ♡とま"っ、ん"ん"ッ♡♡

レイン

っは、

レイン

何言ってもやめねぇっつっただ、ろ!

ドチュッッッ♡♡

マッシュ

ん"ぉ"ッッ♡♡

マッシュ

ひっ、ぁ"んッ♡またッ♡きちゃ、ぅう"う"ッッ♡♡

レイン

何回でもイけっ

バチュッバチュッバチュッッ♡♡

マッシュ

ぁ、んうッ♡やだぁッきちゃうぅ…ッッ♡♡

マッシュ

やだっ、やッ♡ひぅッッ~~~~~~~♡♡

ビュルルッ

マッシュは精を吐き出し果てた

何度か出したそれは最初こそは 量が多かったが今はもうあまり 出ていない

マッシュ

んッ…♡はぁ…♡♡

マッシュ

ふッ…ふッ……ぇ、あ、

マッシュ

れい、く、んっ

マッシュ

っはッ…♡

レイン

レインは腰を掴んでいた右手を マッシュの体に沿って下に滑らせ 尻尾の付け根辺りを トンっ、トンっと叩いた

マッシュ

あっ♡れいんくんッ…それッや、だッッ♡♡

マッシュ

ひっ♡ふぁ…♡

叩いて、擦って、また叩く それを繰り返していると マッシュの腰が無意識に上がり レインに尻を突き出すような 体勢になった

レイン

…ふ、

レインは再び硬化した陰茎を 後孔に当てがった

そのまま一気に突く

ゴチュンッッ♡

マッシュ

ん"に"ゃ"ッッ♡♡!!?

マッシュ

あ"っ♡あ"っ♡ん"ひっ~~~~~~ッッ♡♡

マッシュ

や"ッ♡もう、や、め"ッッ♡♡

マッシュ

きつッ、ぉ"あ"ッッ♡

レイン

気持ちいいか、マッシュ

マッシュ

お"っ♡きも"ち、きもちいれすぅ"ッッ♡♡

レイン

そう、かっ

マッシュ

ん"ぇ"…ッ♡れ"い"んく、ん"…ッ♡♡

レイン

…なんだ

マッシュ

…ぅうっ…れいん、くんっのぉッッ♡♡…もっと、ほしぃ……♡

マッシュ

きも、ちいぃの……くらさい…ッ♡♡

レイン

ふ、強請(ねだ)ることを覚えたか

レイン

いいぞ、ただし…

レインがマッシュの耳元まで 顔を寄せる

マッシュ

ん、ぅ…?

───壊れるなよ

マッシュ

ひっ♡

マッシュ

うぅ…♡

マッシュ

……がってん…ッ

マッシュ

ぁあ"あ"っ♡

マッシュ

れい、くっ♡それぇッきもちッッ♡♡

マッシュ

やだッ♡みみは、さわらない、でぇッッ♡♡

レイン

ならこっちはいいのか?

マッシュ

ひうッ♡

マッシュ

しっぽもやだぁッ♡♡

マッシュ

はっ、ぁ"ん"ッ♡ん"お"ッ♡♡

マッシュ

ごわ"れ"ちゃ、ぅ"う"ッッ♡♡

レイン

はぁ…何、言ってやがる

レイン

まだ行けんだろっ!

バチュンッバチュンッバチュンッ!!

グボッ♡♡

マッシュ

お"ぉ"~~~~~~~~ッッ♡♡♡

マッシュ

ッッあっ♡

マッシュ

まっ、て!れいんくんっ♡

マッシュ

なんか、きちゃ、ぅッッ♡♡

レイン

何だ、またイくのか

レイン

大丈夫だ…思いっきりイけっ!!

ゴチュンッッ♡♡

マッシュ

ん"ぁ"あ"あ"ッッ♡♡

マッシュ

ちが、うぅッッ♡

マッシュ

なんか、なんかくるぅううっ♡♡

マッシュ

─はッ♡~~~~~~ぁあああッッ♡♡

キュウゥゥゥゥッッ♡♡

肉壁が狭まり レインの陰茎を締め付ける

レイン

っぐぅッ!!

マッシュ

はっ…♡はっ…♡

マッシュ

ぁう……ッッ♡?

レイン

……出てねぇ…お前、メスイキしたのか…?

マッシュ

め…す…ッ?

マッシュ

ぼく……おんなのこ、になっちゃったの…?

レイン

───ああ!クソッッ!

バチュンッッ♡♡

マッシュ

~~~~~~~~~ッッはぁっ♡♡

マッシュ

ん"ん"ッッ♡♡

マッシュ

ぎもちッ♡れいんく、ん♡♡きもちぃよぉッッ♡♡

マッシュ

えっちぃッ♡きもちぃいッッ♡♡

レイン

そうか、よっ

レイン

っく、

レイン

そろそろ出すぞ、マッシュ!

マッシュ

あんッッ♡ひぃッ♡♡はげし、ぃ…♡

レイン

こぼすなよ!!

マッシュ

ぁ、ぅんッ♡うんっ♡れいんくんの、いっぱいほしぃ♡だしてぇッッ♡♡

レイン

───ぐっ!!

ビュルルルルルッッ♡♡

マッシュ

ん"ぉ"~~~~~~ッッ♡♡

マッシュ

れいんくん…の、ぁついの…いっぱいぃ♡…

レイン

はーッ…はーッ

マッシュはその後ものの数秒で 意識を手放したように眠った

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