/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
Kun
え、何？どうし…
Kun
陰キャ！？
陰キャ転生
よっ
ひまじん
あ……
Kun
(なんかふたりとも泣いてる…)
Kun
どうして陰キャがいんの？
陰キャ転生
ここ、見てくださいよ
Kun
！？…
いにん
これって！元の世界に繋がってる？！
Kun
うわ、ビビった。いにん
こうたん
うわーー！？！？
Kun
は？なになに
ながつき
Kunさんっ！
なっしー
ひでさんとかめすたが！
Kun
え！！？
かめすた
Kunさ〜んっ！
ひで
……
Kun
お前ら！
Kun
はぁ…無事で良かった
陰キャ転生
ねぇKunさん
Kun
何だ？
陰キャ転生
早く、みんなで、元の世界に戻ろ？
Kun
……ぁぁ、
ひまじん
ペ、ペニガキは？
陰キャ転生
元の世界にいる
ひまじん
え？
陰キャ転生
ペニガキが、俺に戻る道を教えてくれたんだよ
ひまじん
あ、
ひまじん
良かった……
ヘルスカ
じゃあ、
Kun
ヘルスカ、
ヘルスカ
帰りましょう？
ヘルスカ
みんなで。
ながつき
そうですよ、
ひで
そうだな
いにん
はい！
Kun
…………
陰キャ転生
みんな待ってるよ。心配してる
陰キャ転生
できおこも、うるんるーも、他のみんなも
ヘルスカ
……うるんるーさん、
かめすた
じゃあ、帰ろ！
Kun
俺は、最後に行くから。
なっしー
……うん、
なっしーがいなくなって、俺は世界に1人になった、
ヘルスカの本を確認してたから、もう、他に人がいないのはわかる。
でも、でも俺は行けない。元の世界に
Kun
ねぇ……何で？
Kun
“毒状態”……、
毒状態
……ごめんなさいね
毒状態
ここから出られない、そんなの寂しすぎて。
Kun
(スッ
毒状態
逃げれないですよ
バチバチッッ
Kun
いっった……
毒状態
でぽんも、いなくなって……しまって
毒状態
あとは、Kunさんしか。
毒状態
…Kunさんを逃がさなければ、
Kun
俺は、俺には
Kun
待ってくれている人が沢山いるんだ……
毒状態
……
シュゥゥゥーッ
Kun
は？
Kun
！？道が…！！
どんどん、元の世界と繋がっている道が小さくなっていった。
Kun
(バッ
バチバチッ
Kun
くそ、くそっ！！
ヘルスカ
Kunさん！！
Kun
ヘ、ヘルスカ？
ヘルスカが元の世界から伸ばしたであろう手を
俺は
しっかりと握りしめた
ヘルスカ
Kunさん、戻ろ……
Kun
ぁあ……っ
毒状態
……ごめんなさいね。
毒状態
ありがとう……っ
Kun
毒……！
Kun
まぶし……っ？
ヘルスカ
Kunさん！
いにん
ああ、良かった…
ひまじん
何で来なかったんすか！！
陰キャ転生
もぅ、心配した…
Kun
……
Kun
(毒状態…)
陰キャ転生
馬鹿っ馬鹿ぁ……
ひまじん
かわええw
毒状態
もう、大丈夫です。
Kun
え？
毒状態
本当にごめんなさい
でぽん
ごめん、
この
Kunさん、今までありがと。楽しかったよ。もうパチ打てないの悲しいけど
うみにゃ
Kunさぁーん、俺まだゲームしたいっすよぉ。
うみにゃ
でも、楽しかったです
Kun
……っ
いにん
え？
Kun
ｯ……(ﾎﾟﾛ
こうたん
Kunさん、？
ヘルスカ
Kunさん…(きゅ
ヘルスカが俺の手を、握りしめてくれていた
ヘルスカの手から冷たい俺の手に体温が伝わっていった
Kun
……
ペニガキ
Kunさん！みんなーっ！！
ひまじん
ピネガキ！
Kun
！！
うるんるー
アッ！みんな……！
Kun
うるんるー！
うるんるー
ヘルスカ！
ヘルスカ
！！うるんるーさん、
陰キャ転生
ペニガキ！うるんるーっ！お前ら、
ペニガキ
お前ら！！本当に、心配させんなよ……っ
いにん
…へへ、ごめんなさい。
うるんるー
…みんな無事で、良かった
ひで
ああ…、
ながつき
、なんか、暗くなって来ましたね
かめすた
今、何時だろ、
ペニガキ
あ！今日撮影できるっ！
Kun
そうだな、
ひまじん
……Kunさん、撮影の時間過ぎちゃいますよ？w
いにん
みんな待ってるよ
こうたん
みんなでサバイバルしたいよ…！
Kun
……おう、
Kun
今日はサバイバルするからな！
かめすた
やった〜！
Kun
早く帰れよwお前ら。
Kun
(もう、二度と)
Kun
(この幸せを失いたくない)
主
主ですー！
主
読んでくださり本当にありがとうございました！
主
これで最終話です、
主
ありがとうございました！
主
ではでは〜👋🏻❕
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
