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莉子
私はいつも屋上で お昼を食べている。
しばらく待っていれば、慌てて階段を登ってくる足音が聞こえてきた、
バァーンっ
陽向先輩
勢い良く扉を開けて入ってきたのは、今私と付き合っている先輩。
スポーツ万能で勉強も出来て かっこよくて優しくて、 本当に私の彼氏なの?とたまに 思う時があるくらい。
陽向先輩
莉子
陽向先輩
私が怒ってないことに 安心したのかニコッと笑って 私の横に腰を下ろした。
陽向先輩
莉子
陽向先輩
キューンッ
この笑顔が大好き!
〜20分後〜
陽向先輩
莉子
陽向先輩
莉子
ここって、まさか先輩の膝の上???
莉子
陽向先輩
莉子
わかったと言ったけど、 タイミングが掴めず、どうしていいか、オドオドしていると、
陽向先輩
手を広げてここにおいでというサイン。
莉子
ゆっくり近づき先輩に背を向けお膝に座った。
陽向先輩
ぎゅっとお腹の前に手を回し 私の肩に顔をスリスリしてくる。
莉子
陽向先輩
スリスリしたり、うなじら辺に ちゅっとキスをされたりと、先輩のされるがままになっていると、
陽向先輩
体の向きを変え今度は向かい合わせで座る。
莉子
陽向先輩
莉子
ぎゅっと抱きしめられれば、 先輩は私の耳元で、
陽向先輩
莉子
この日は午後の授業に行かせてもらえなかったとさ、
屋上で何があったかは、皆さんのご想像にお任せします♥
この話ではほのぼのとした カップルの日常を書いていこうと思います!
Cherry