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莉子

ふわぁー…お腹空いたなぁー。    早く先輩来ないかなぁー

私はいつも屋上で        お昼を食べている。

しばらく待っていれば、慌てて階段を登ってくる足音が聞こえてきた、

バァーンっ

陽向先輩

はっ、ごめん莉子!体育で着替えるの遅くなって、待ったよな!?

勢い良く扉を開けて入ってきたのは、今私と付き合っている先輩。

スポーツ万能で勉強も出来て   かっこよくて優しくて、       本当に私の彼氏なの?とたまに 思う時があるくらい。

陽向先輩

莉子?怒ってる?

莉子

え?全然怒ってないですよ!

陽向先輩

そっかぁ〜良かったぁ〜!

私が怒ってないことに     安心したのかニコッと笑って        私の横に腰を下ろした。

陽向先輩

よし!食べよっか!

莉子

あっはい!じゃあこれお弁当です!

陽向先輩

サンキュー!いつもありがとう!

キューンッ

この笑顔が大好き!

〜20分後〜

陽向先輩

あぁー美味かった!また明日もよろしくな!

莉子

はい!任せてください!

陽向先輩

よし莉子俺のここに座って?

莉子

え?

ここって、まさか先輩の膝の上???

莉子

むむむっ無理です!!!私重いんで!

陽向先輩

大丈夫だから!俺今ものすごく莉子に甘えたいの!だから…ね?

莉子

(そんな事言われたら断れないよね‥)わ、わかりましたよー!

わかったと言ったけど、     タイミングが掴めず、どうしていいか、オドオドしていると、

陽向先輩

もうー仕方ないなぁー!    はいっおいで!

手を広げてここにおいでというサイン。

莉子

(おいでって言われるの好き…///)

ゆっくり近づき先輩に背を向けお膝に座った。

陽向先輩

う〜ん莉子だぁ〜。

ぎゅっとお腹の前に手を回し    私の肩に顔をスリスリしてくる。

莉子

ひ、陽向先輩??      く、くすぐったい…っ。

陽向先輩

我慢して…今充電中。

スリスリしたり、うなじら辺に ちゅっとキスをされたりと、先輩のされるがままになっていると、

陽向先輩

んー莉子こっち向いて?

体の向きを変え今度は向かい合わせで座る。

莉子

せ、んぱい?

陽向先輩

莉子大好きだよ。

莉子

わ、私も大好きですっ!

ぎゅっと抱きしめられれば、    先輩は私の耳元で、

陽向先輩

次の授業出るのやめてサボろっか?ちゅっ

莉子

んっ

この日は午後の授業に行かせてもらえなかったとさ、

屋上で何があったかは、皆さんのご想像にお任せします♥

この話ではほのぼのとした   カップルの日常を書いていこうと思います!

Cherry

ここまで読んでくださりありがとうございました!続きも楽しみに待っていてください!     イイネもよろしくね!

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