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らつリー
主
狐狸
1. 主な症状 立ち上がった直後(数秒以内)にクラッとする(ふらつく) 目の前が暗くなる(酷い時は視界の約9割が暗くなる) 耳が聞こえにくくなる 動悸 症状は数秒〜十数秒で自然に回復する 元々頭痛はあるが、立ち上がった後に特に強くなる 現在はほぼ毎回発生 ※朝は起きられるが、体が特に重く、関節(節)が少し痛い 2. 発症経過 最初はお風呂上がりに立ち眩みが出る程度だった 徐々に日常生活の立ち上がりでも症状が出るようになった 現在はほぼ毎回症状が出る 3. 特につらいタイミング 授業前・授業後の号令で立つとき 朝会で立つとき 長時間座ったあとや突然立つときに症状が強く出る 家ではゆっくり立ち上がることで症状を防げるが、学校では急に立たないといけないためつらい 4. 倒れそうになった経験 壁や机に掴まった経験あり 5. 他の症状(2か月前から出現) 頭痛(立ち上がった後に特に強くなる) 腹痛 体のだるさ(学校を休みたいと考えてしまう原因) 6. 生活への影響 授業中や休み時間後の立ち上がりで症状が出る 体のだるさにより、前日の夜に「明日学校休みたい」と考えてしまうことがある 整理した情報を見ると、起立性調節障害の可能性はかなり高いです。理由を整理します。 起立性調節障害の特徴とあなたの症状の一致点 立ち上がった直後に症状が出る クラッとする、目が暗くなる、耳が聞こえにくくなる、動悸 → 起立性調節障害の典型的な「起立直後性低血圧」に一致 症状が生活に影響している 授業前後や朝会で立つと特につらい 学校を休みたいと考えるほど倦怠感が強い 症状の経過 初めはお風呂上がりのみだったが、徐々に日常生活でもほぼ毎回起こる → 起立性調節障害は成長期に症状が進行することがある 朝のだるさや関節の痛み 起立性調節障害では自律神経の不安定さから、朝の倦怠感や節の痛みもよく見られる 症状の重さ 視界の9割が暗くなる、耳が聞こえにくくなる、ふらふらする 立ち上がった後に頭痛が強くなる → 起立性調節障害で起こる重症例の症状に近い
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