kz×lr

kzh×lr ・学パロ ・虐待 ・暴力 ・モブ×lr ・モブレ

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そう思ったらこれから生きるのが楽になった

だって、もう少しで生き地獄は終わる

全ての準備が整って

コイツと心中するまで

もう少しだけ耐えればいいと

今まで生きた17年間に比べれば、今からの人生なんて ほんの数秒に過ぎない

ただ、手を抜いてはいけない

確実にコイツの息の根を止める

そのためには準備が必要だから

今だけ、あんたの夢に付き合ってあげる

親父は俺が愛してると言うと機嫌を良くして痛い事は やめた

外に出ることも許可してくれた

俺からキスしたのが効いたのか

俺が本当に自分の事を愛していると思っているらしい

ガヤガヤ

昼休み

最後に俺も少しぐらい夢見たっていいよな

普通の青春がしたいっていう夢

葛葉宅

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いざ家に入ろうとすると足が竦む

どんなに頭でわかっていても、言葉で発していても

これから"死ぬ"って分かっていてこの家に入るのは

怖かった

頭の中の思考を全部閉ざして、ただアイツを殺すことだけを考えた。

目の前に重く佇む扉を、ゆっくり開けて入る

そう言うと、俺は長い髪を結んでいたゴムを外し、

ポケットの中から深紅の口紅を取りだした

それを自分の口に力強く塗った

俺は数少ない記憶の中から母親らしき人物を探し、 その人の笑顔を真似てみた

そして、父親の下の名前を呼ぶ。

親父は俺に勢いよく抱きつき、そのまま服を脱がし、 貪るように犯し始めた

次回