アイ
アイ
アイ
アイ
ハジマリハジマリ〜
シャケ
俺はNの元へ走った
シャケ
シャケ
なかむ ッ !!!!!
パンダ
シャケ
俺は必死にNの傍に駆け寄った
息を整えるとSは口を開く
シャケ
パンダ
Nは泣いたあとのように 鼻が赤く、涙目でもあった
シャケ
シャケ
Sの家
シャケ
Nは着いてきたもの、家へ 行ってる時でさえも口を開かずそのまま
シャケ
パンダ
シャケ
シャケ
シャケ
パンダ
Nは下を向いてるが、 ちゃんとこくん、と頷く
シャケ
Nの方へゆっくり近づくSが Nの頭をゆっくり撫でる
シャケ
パンダ
Nは頷くばかりだが、少し落ち着いた様子
数分後
ガチャ、とリビングのドアが開く
シャケ
シャケ
パンダ
髪がびしょ濡れなN。
Nは頷くばかり。一言も口を開かない
シャケ
シャケ
シャケ
Sは無理矢理Nの頭をタオルで 拭きはじめる
パンダ
パンダ
シャケ
わしゃわしゃと無理矢理拭いてると
パンダ
パンダ
Nがタオルの間から見え むに、とSの両手で頬を持ち上げ
シャケ
Nの可愛さに負けるSは そのまま、Nのデコにキスする
ちゅ
パンダ
Nは混乱してる表情でSを見る
Sは凄く真剣にNを見詰める
パンダ
シャケ
そのままSがNを押し倒し 床でSがNに馬乗りする形に
パンダ
勢いの余り抵抗が出来ず
パンダ
シャケ
Nの手を握り、耳元で囁く
パンダ
その一言でもピクっ、と反応してしまい
シャケ
パンダ
視点戻り
結構遡り。
パンダ
( なんで、俺ばっかり、 )
( ただ、生きて、働いて、動いて、 )
( そして… )
( 好きという事も伝えられない )
パンダ
パンダ
パンダ
パンダ
ひっくひっくと泣きながら 言葉をゆらして
パンダ
パンダ
パンダ
パンダ
パンダ
『 きんとき 』
その名前だけが俺の中を歪ませる
こんなにも、俺の心に刻まれてたなんて
パンダ
パンダ
『 もう、遅いのに 』
その後、Sと会って そのまま家へ行くことに。
パンダ
( なんで、シャケが、… )
パンダ
( 何も会話ないし、手取られてるから、身動き取れない )
パンダ
( あんな言った後なのに、情けないなぁ )
パンダ
そんなこんな言ってると あっという間にSの家へ着いた
シャケ
シャケ
シャケ
パンダ
こくん、と頷くことしか出来ない俺は そのままお風呂場へ行く
お風呂場
パンダ
お風呂場へ来てから約5回以上 溜息が出てしまう
パンダ
パンダ
なんて思い出すとまたじんわり、目元に 雫が溜まる。
パンダ
パンダ
パンダ
パンダ
パンダ
ばしゃばしゃと顔にお湯をかけて
パンダ
パンダ
パンダ
少し落ち着けばゆっくり上がって
パンダ
パンダ
軽く冷ました後に借りた服を着て
パンダ
リビングのドアを軽く開けて 少し顔を出す
シャケ
パンダ
ゆっくり頷くN
シャケ
なんてSが言うと少しがさごそした後に
シャケ
Nを手招きして
パンダ
ゆっくりSの近くへ行くN
シャケ
ぼふっ、とNの頭にタオルを掛け ワシャワシャと拭いてあげるS
パンダ
勢いに負け、声が出るN
シャケ
パンダ
Sから頬をむにっ、と揉まれる
パンダ
シャケ
Sが何かにもがきながら Nのデコに口付けする
パンダ
吃驚したNはそう声が上がる
パンダ
そのまま勢いでSがNを押し倒す
パンダ
少し吃驚するNは抵抗して
シャケ
そのまま倒れたNの上に馬乗りするS
パンダ
( シャケ…? )
つづく・・・
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
アイ
コメント
5件
いやぁあああそのままやってほしいけど!!!knちゃん!!!!!!!!
あああああああああああああああああそのまま!!!!!!やれ!!!!!いけ!!!!!(落ち着け)