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雨上がりの夜
駅前のコンビニから出てきたprは、
片手に肉まんを持ちながら、ぶつぶつ文句を言っていた。
pr
pr
その声に、後ろから笑い声が重なる。
ak
pr
pr
ak
akはそう言いながら、自分のマフラーをprの首にぐるりと巻いた。
pr
ak
pr
pr
prは口を尖らせる。
でもその顔は、全然嫌そうじゃなかった。
akは昔からこうだった。
優しくて、穏やかで、何でも受け止めてくれる。
俺がどれだけわがままを言っても、「しょうがないな」で笑ってくれる。
だから俺は、akの隣が好きだった。
世界で一番安心できる場所だった。
pr
ak
pr
pr
何気ない冗談みたいに聞いた。
akは少しも迷わず答える。
ak
pr
pr
ak
その言葉が、胸にじんわり広がる。
prは照れ隠しみたいに肉まんを頬張った。
pr
ak
ak
pr
akが楽しそうに笑う。
その横顔を見ながら、prは思った。
ずっとこうしていたい。
この人といる時間が終わらなければいいのに、と。