キィン!ドカッ!ガッ!
カキンッ!カキンッ!
剣士
剣士
休憩中
剣士
剣士
剣士
剣士
5年前、当時の俺は恋愛に興味がなく、強くなることだけに執着していた
強くなることに意味はなかったが、ただ強くなりたいとだけ思っていた
その時だ
クロカ
初めて見た、ヨルムンガンド様の妹君を
黒髪に水色の瞳で真っ直ぐと見つめてくる眼差し、その時俺は「本当に兄妹だな。」としか思っていた
クロカ
剣士
信じられない、リーダーの家系の人間が剣術を教えてほしいと頼み込んできた
教育係でもない、俺に
剣士
クロカ
クロカ
剣士
ますます意味が分からない
ただ…
俺をまっすぐ見る目線は…その瞳は…
本気だった
剣士
クロカ
それから俺は剣術を教えた
意外にもクロカは真剣に話を聞いてくれた
クロカ
剣士
一瞬胸が熱くなった
すぐに理解はできなかったが、段々と理由が分かった
俺はクロカに恋をしてしまった
明るくも真面目なクロカに段々と惹かれ、好きになってしまった
剣士
剣士
剣士
剣士
剣士
何だ?
コメント
1件
(っ’ヮ’c)ワア続き気になるぜ☆