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何の景色も無い、真っ白な世界ー
その世界はやがて徐々に色づき始め、景色を表した。
森の中ー
家族だろうか?
若い男女と、その後ろに小さなワラシが2人歩いていた。
更に少し離れた所には見た事のある奴がその家族の後ろを歩いていた。
オラはそいつらに見つからない様に隠れつつ後をついていった。
グレーテル
嬉しそうにはしゃいでいた。
男ワラシはポケットから一つ、また一つ、小石を取り出しては落として回っていた。
それを後から歩いていたアイツが蹴飛ばして回っていた。
森の奥深くに到着した頃ー
両親はワラシ2人に遠回しにお前ら2人を置き去りにして行くっといった趣旨の事を告げいなくなった。
ヘンデル
グレーテル
ヘンデル
男ワラシは自信満々に答え、2人は元来た道を帰り始めた、
が、無い。
ヘンデル
グレーテル
ヘンデル
言いながら2人は石を探して回っていたが結局見つからず…
ヘンデル
男ワラシは女ワラシにカミングアウトした。
グレーテル
ヘンデル
ヘンデル
2人は家に戻った。
その後も度々、2人は森奥深くにおきざりにはされたがちゃんと帰るので、それに嫌気を指した母は家を出ていった。
それからは平穏な日々が続いたが、ある日、男ワラシはハッとした。
ヘンデル
2人は暇だったので、お菓子の家を探すことにした。
グレーテル
ヘンデル
グレーテル
ヘンデル
2人は虫取りアミとカゴを持参で森へと入って行くと、見た事もない鳥が居たので、その鳥をとっ捕まえて、カゴに入れた。
鳥
ヘンデル
鳥
グレーテル
鳥
鳥は答えて2人にお菓子の家までの道順を教え、カゴから出ると逃げるように飛び去って行った。
鳥に教えられた道順通り歩いて行き.たどり着いたには着いたが、あったのは釜戸だけで、お菓子の家は何処にも無かった。
代わりに十数人の女子達がいて、ゲップしたり嘔吐したり、腹を下したりしてるのいた。
三日坊主www
里子
オラはワラシ達に見つからないように遠回りし、奴らに近付いて、まだ現実の世界に来てない奴に話しかけてみた。
肩を叩くと奴はこっちを見た。
クッキー
里子
クッキー
里子
里子
クッキー
そう答えると、奴は他の奴らに声を掛け、お菓子の残りを持っていた奴からお菓子を徴集してオラに分けてくれた。
里子
クッキー
里子
クッキー
里子
ヘンデル
オラだの話を聞いていた2人が出てきた。
クッキー
グレーテル
クッキー
奴が答えて、原作の話を二人に聞かせていた。
クッキー
ヘンデル
クッキー
クッキー
二人 はやΣ(゚д゚lll)
クッキー
奴がそう言うとみんなそれぞれ自分達の巣に、帰って行った。
パチリ
目覚めるとやはり時刻は夜中の2時。
クッキー
里子
暗闇から声がしたので、急いで灯りを付けると、今まで来なかったアイツがそこにいた。
里子
クッキー
クッキー
里子
クッキー
里子
クッキー
里子
里子
里子
クッキー
クッキー
里子
クッキー
里子
里子
クッキー
里子
里子
クッキー
里子
里子
クッキー
里子
クッキー
里子
クッキー
里子
クッキー