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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

br-side

んおっ♡しゅまいる♡あ、♡ 〉

〈 やだぁ♡むりむり♡きんときっ♡///

br

...ねえ〜?他の2人の声聞こえるね

br

仲直りしたのかな〜、凄い甘い声ばっか笑

br

僕もさ〜、早く仲直りしたいから説明してくれない?なかむ

ベッドもない、ただの窒素な部屋

でもお仕置にはこれくらいがちょうどいい

br

なかむ〜?

部屋の真ん中で横たわる僕の恋人

br

僕まだ怒ってるのに、気絶しちゃうなんて酷い

そう言って気絶したなかむの腰を掴んで、一気に奥まで突き挿れる

nk

お"ぉ"ッッッ!?!?!?♡///

結腸まで届いたのか、ゴリュ♡という、えぐい音がして、なかむが起きた

nk

う...ぁ..???♡///ふ、ぇ///

br

あは、どこ見てんの〜♡

br

ぶるーくはこっちだよぉ?

br

それともまた、

br

僕以外のこと見てんの?

nk

あ"♡や"め"...♡///

nk

んぃ"ッ♡///や"ぁあ"ッ!!!♡♡///

br

はいはい、そんなに叫ばなくてもどこにも行かないよ♡

nk

お"、んぉ"♡あ"っ♡///

nk

む"ぃ"♡///あ"ッ♡じぬ///

br

わぁ、鼻血...♡

br

気持ちいいんだね、良かったね

br

最初はあんなに痛い痛い言って泣いて暴れてたもんね

br

あ、僕が慣らさずに挿れたからか

br

ははっそうだった

なかむの鼻から垂れている赤い血を、僕は優しく拭ってあげる

nk

ゔぅッ♡は"、ぁっ♡///あへ、♡

br

....

br

ね〜?なかむそれ聞いてるの?

br

僕怒ってるんだよ

僕はそう言って、ガクガクと震えて力の入ってないなかむの腕を掴んでからまた奥まで突き挿れる

僕分かるよ、なかむはこうやって腕を引っ張られながらバッグで犯されるのが好きなんでしょ?

nk

んあ"ぅ"ッ!?!?♡♡///

ビクンッと上を向いた時に、普段隠れている右目がチラリとこちらを覗く。

br

はぁ♡ほんとに...♡

br

(僕しか知らないって嬉しいなぁ)

br

(そうだよ、僕はなかむのことたくさん誰よりも知ってるんだよ)

連続で突きながら、僕はボコっと浮き出たなかむのお腹をグッと押してあげる

nk

お"ッ♡♡♡///

nk

ぁ....は、ぇ"....♡///

nk

..ぁ...........

br

....♡

ほら、気持ちよすぎて飛んじゃった

好きだもんね、お腹押されるの

でも片手で両腕掴んで、余った手でなかむの好きなお腹押すなんてことできるの

体格差のある僕だけじゃない?

なかむを飛ばせるのも、満足させられるのも

全部全部僕だよね

br

なのになんで浮気なんかしようとするの

br

押し倒したのがきりやんで良かった

br

これが女とか知らない男だったら...

br

....

br

なかむも、そう思うでしょ?

nk

.......

ビクビクと痙攣はしてるものの、反応がないなかむ。

br

ねえ、なかむ...

僕は汗やら涙やらでぐちゃぐちゃななかむをゆっくりと抱きしめる

br

僕だけで満足してよ

br

僕もっと頑張るから

br

僕だけ見てよ...

nk

....

br

、ねえお願い...

br

どこにも行かないでなかむ...っ、(ポロポロ

次々と涙が溢れてくる

僕はいつもこうだ、寂しくなったり、不安なことがあった日は、なかむが寝たタイミングを見計らって

起こさないように抱きしめては一人で泣いてる

きっと嫉妬深いことを知られたらめんどくさいとか、情けないって思われるから

なかなか言えなかった

br

ふぐ、ぅっ、ひっく泣

br

ぐすっ、なかむぅ泣

br

すき、すきだよなかむ..

br

僕のもの...僕だけのだからね...

なかむに着いた跡を見る度に泣きそうになるから、僕が一つ一つに新しい跡を付けていく。

ちゅ、ちゅっとリップ音だけが静かに響く。

それからだいぶ落ち着いてなかむの顔を見て、随分無理させてしまったことに気がついた

br

(きんときとスマイルはまだお盛んかな)

br

(先お風呂借りようかな〜...)

br

よし、お風呂行こうか

br

僕が責任もって綺麗にするね...!!

そう気合を入れてなかむを姫抱きで持ち上げる

br

(...というか、なんでシャークんときりやんはなかむのこと襲ったんだろう...)

br

(好意じゃないことは分かるけど...謎だから後で聞いてみよ)

kn-side

kr

はぁ〜...♡やば、まだ余韻止まんね...///

kn

水いる?

kr

ん〜...もらう

kr

もお腰ガクガクだよぉ

kn

んふ笑お疲れ様

ソファにくたぁと倒れて、そう嘆くきりやんの額に俺はキスをする

kr

ん〜...///もぅ〜....誰のせいだと....

kn

途中からはやんからだけどね?

kr

.....

kn

あれwどうした?笑

kr

.....

kn

きりや〜ん?笑

顔を背けるきりやんをツンツンと突っついていじる

kn

ちょいちょい、そこんとこどうなのよ?笑

kn

答えてよ〜!!w

kr

っだーー!!うざい!

kr

押し倒すぞおい(?)

kn

お?やるか?

br

やっほぉ2人とも〜

ガチャッと扉が開いて入ってきたのはぶるーくだった。

数分前に1番最初に部屋から出てきたのはぶるーくだった。

どうやらなかむと一緒にお風呂に行ったらしい。

俺達も一段落着いて、今は後片付け中だ。

kn

ぶるーく、どう?仲直りできた?

br

んー...どうだろう

あまり良い顔をしないぶるーく。

それにしても、なかむの姿がない 共に風呂に入ったなら、仲直りしてると思ったんだけど、

kr

ぶるーく、なかむは?

br

なかむなら今部屋で寝てるよ

kn

あ、そうなの

br

あ、そうそうやんさんに聞きたいことがあって、

そのぶるーくの言葉に、俺ら2人は耳を傾けたが、瞬間またドアがガチャリと開いた。

shk

ふあぁ〜、ねむ〜

sm

まだ寝ててよかったのに

shk

さすがに撮影は出なきゃだろ〜...

br

おぉ、やっほ〜

kn

お疲れ〜

kr

撮影中止だよ...

shk

え、まじか

sm

いや、そりゃそうだろ

kr

俺が無理だから中止

数時間ぶりになかむ以外が部屋に集まって、いつもの雰囲気が戻ってきだした

次回の撮影は撮れなかった分スペシャルにしないと、とか、これからどっか食べに行く?とか

そんなたわいのない会話をしていた

が、俺はきりやんに聞きたいことというのが頭から離れず、掘り返すようで悪いが、あれはなんだったの?とぶるーくに聞いてみる。

br

あ、そうだったそうだった

br

シャークんにも聞きたかったからちょうど良かった

shk

俺にも?

br

うん、あの

br

なんで2人ともなかむのこと襲ったの?

.....

.....ん?

br

2人はちゃんと恋人とらぶらぶだし、なかむに好意がないならなんで...

sm

おい、ちょっと待て、なかむと話しただろ?

sm

その時なかむはなんて言ってたんだ?

br

え?....あ....

kn

....ん?

なんだが嫌な予感がする、とぶるーく以外の顔が曇っていく

そんな俺らを見て、ぶるーくは頭を掻きながら苦笑いをする

br

あ...あはは...僕話し聞く前に黙らせちゃったぁ......

.....

はぁあぁぁ!?!?!?

br

だって頭に血が上っちゃって...

shk

おいおいおい黙らせたって...

kr

まさかねじ込んだんじゃ...

br

あ...あははぁ...慣らさずに挿れた、かも....

kr

うっわ最低!!!!!

shk

痛すぎ死ぬわ

kn

おっと..可愛いイタズラに釣り合ってねぇな....

br

え、え、イタズラってほんとなの?

kn

ほんとだよ!?この3人が本気で浮気なんてするわけないだろ

br

ええぇ待ってよぉッ!?

shk

キスマ付けあったのも、嫉妬してもらうためだけだ

shk

しかも主犯なかむな?

br

な、なかむがぁ?なんで?

shk

ぶるーくにどこにも行かないでって泣き付かれたい、俺だけを見てって言って欲しいとかなんちゃら...

shk

俺もスマイルに言って欲しかったから乗ったんだよ

br

....え?

シャークんの言葉を聞いたぶるーくが一瞬フリーズする。

kn

(...?驚いてる..?)

kr

いやもう...なかむ...生きてんのかな...

kn

うん...早く謝ってきなよ...

sm

話す聞く前に無理矢理黙らすとか...冷静じゃなかったんだなぶるーくも

br

....さっきのシャークんの言葉ほんとになかむが言ってたの?

shk

あ?まじだよ?

br

、僕なかむのこと見に行く!!

そう席を立つぶるーくに俺たちは行ってらっしゃい〜と軽く手を振る。

にしても....

kn

慣らさずに挿れたのか...

sm

まあぶるーくも相当頭パニックになっちゃったんじゃないか?

kr

いや...イタズラしようとしただけじゃん...

kn

(あ...タイトル回収だ)

shk

いや待てよ?

shk

さっききんとき釣り合ってないとか言ってたけど

shk

スマイルも全然俺の止まれ無視したよな?

sm

うぇ...?いやシャークんが煽ったから...

shk

初めてのドライの感覚怖かったんだけど...、

shk

これ俺も釣り合ってない説あるくない?

kr

いや待ってよ!?それなら俺が1番可哀想じゃね?

kr

実質何もしてねぇよ?

kr

しかもどっちかと言うとやめなさいって言ってた側なんだけど!?

kn

まぁ....押し倒しちゃってたからなぁ

kn

なんかムカついたんだもん

kn

お前がこっち側になれると思うなよ

kr

え、は?

kr

え、理不尽だし、一応男なんだけど...

唸りながら納得がいってないとアピールしてくるきりやんは無視して、

俺はスマイルと夕飯の店を話し合った

kn

よし、ここ候補だね

sm

おう

kr

お、いいね。楽しみ!

kn

...

kr

えまだ無視続いてる????

kr

嘘でしょ?

kr

ここは反応してくれても良くない!?

kn

.....(...可愛いw)

kr

はぁ??ねぇええー!

kr

ねぇ〜!!きんときってばぁ!なぁんでよ

きりやんがそう言って俺の隣に座って顔を埋めるように軽い頭突きをしてくるものだから、

kn

...っふ、あははっ!!wもぉ〜ごめんね?w

と、ついつい吹き出してしまう

そんな中、空いたシャークんの隣に、スマイルがちょこんと座りに行く

shk

あぁあ〜スマイルーーーー...

sm

はいはい、膝貸すから寝ろ

shk

ん...

そう当たり前のようにスマイルの膝を枕に寝っ転がるシャークん

kr

珍しいね?シャークんが人前でスマイルにくっつくの

sm

....まぁ

そう俺達には決して向けない優しい笑顔でシャークんの頭を撫でるスマイル

kn

(意外とちゃんと溺愛してんだよなぁ...)

kn

とにかく、夕飯はぶるーくたちが戻ってきたら伝えようか

sm

___続く。

イタズラしようとしただけじゃん

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コメント

4

ユーザー

brさんが頭に血が上ってる時とnkに「どこにも行かないでぇ」って泣きついてるギャップめっちゃ好きです!後、krが可哀想すぎて可愛かったです!ありがとうございます!

ユーザー
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