pm.24:05 ピンポーン
目黒
〇〇
目黒
めめは、びっくりしながらも 家に上げてくれた
目黒
さっき話したばっかじゃん。
大丈夫だった?
〇〇
でも、どうしても直接伝えたくて。
目黒
〇〇
目黒
めめは、 あったかい紅茶を持ってきて 隣に座った。
〇〇
すると、優しく手を取り 握られる。
目黒
呼んでくれれば、俺がそっち
言ったのに。
〇〇
それに、話したらすぐ帰るし。
目黒
〇〇
目黒
〇〇
しょっぴーに送ってもらったの。
目黒
〇〇
目黒
〇〇
助けてくれたから、
大丈夫だった。
目黒
そして、めめは 頭を撫でて優しく 抱きしめてくれた。
目黒
〇〇
なぜか、めめにだけは知られたくなくて。
今にもキスできる距離に 顔を近づけて
目黒
〇〇
目黒
告白とかされた?
〇〇
目黒
〇〇
目黒
〇〇
目黒
さっきよりも力強く めめが抱きしめてくる。
目黒
しょっぴーに嫉妬して、
見なかったことにしようとしてた。
〇〇
わかってたんだ、、、、
本当にごめん。
目黒
来てくれると思わなかったから
嬉しい。
〇〇
じゃあ帰るね。
抱きしめられてたのを 離れようとすると
目黒
〇〇
目黒
〇〇
目黒
もうこんな時間だし、泊まって?
〇〇
目黒
〇〇
お言葉に甘えて、
ソファお借りします。
目黒
この前寝たじゃん。
じゃあバスタオルとか用意してくるから紅茶飲んでまってて。
〇〇side... 言いたいことだけ言ったら 帰るつもりだったから 終電のことまで頭になかった。
目黒
とりあえず温まってきな?
お風呂から出ると、 紅茶が入れ直されてた。
〇〇
声がしないことに気づき、 寝室に行くと ベッドでめめが眠っていた。 かっこいいし、可愛いし、ずるいなあ と思いながら、頬に手を当てる
〇〇
無意識に、下の名前で呼んでみたら 寝てるはずのめめが 頬に置いた手を重ねてきた。 私も隣に横になる
〇〇
目黒
〇〇
目黒
〇〇
そういうと 抱きしめられキスをした。
目黒
〇〇
目黒
〇〇
目黒
〇〇
あ、でも付き合うのは、、
目黒
しょっぴーとちゃんと向き合っておいで。
〇〇
目黒
〇〇
.んっ////
ちゅ、ちゅっと何度も 唇を重ねたと思ったら 彼の舌が入ってきて 深いキスになっていく。
目黒
〇〇
それまでまっth
またキスをすると。
目黒
わかってるよ。
本当に、深いキスで 手は出さず、抱き合って 眠ってくれた。
翔太side... 〇〇が誰に気持ちがあるか うすうすみんな気づいてると思う。 けど、俺は伝えずには いられなかった。 たぶん、話しっていうのも だいたいわかってる。 だから、俺は。
翔太
お店に行くと、もう翔太が居た。
〇〇
翔太
はい、ティーでいいよな?
〇〇
いざ話そうとすると、 なかなか言葉が出ず、 沈黙が流れる。
〇〇
翔太
〇〇
翔太
〇〇
翔太
少し抱きしめただけ。
好きっていうのも、仲間としてっていうか、なんかそういうの。あるだろ?
〇〇
〇〇side... 冗談じゃないことは、 早口だし、無理に笑ってる表情から わかった。
翔太
〇〇
翔太
だから、これまで通り。な?
〇〇
作者
沢山の♡に励まされています!
本当に感謝です🫶
作者
実はこれで終わりなんてことなく
今後もお話は続いていきます🧡






