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オハヨッ!じゃねぇよww
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
黄side
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
絶対に青の…青ちゃんのことだからばらす
そして僕は生徒会の位置に立てなくなってしまう…
やだやだやだやだやだ!
青
苦笑いで言われた
黄
僕は大声で言った。
僕は腐男子。
ただBLが好きなだけの1人の男子。
まぁそんな例もあるけど僕は決してそれじゃないからやめて欲しい。
青
黄
そうだよ。
濡れ場のある本だったから本当にビビりかけた。
青
黄
青
おばかなの!?
どうしよう…
黄
元から涙脆い僕。すぐ泣いちゃった…この癖辞めたい。
青
黄
黄
“完璧な生徒会長”
の名誉が…泣
黄
青
黄
こいつに泣きながら頭を下げる時が来るなんて思ってもなかった
でもこのままじゃ僕の人生は少なくとも終わる。
だから頭を下げた
青
黄
僕は嬉しさのあまり抱きつく。
顔を赤らめてるのに気づき離れた
黄
黄
どうにかして話を逸らそうとする。
青
話を逸らせられなかった
もう嘘をついてもキリがない。と思った
黄
黄
黄
黄
これが僕の本音。
BL読んでるのが親にバレた時ひっぱたかれた。
貴方には純粋で健全な生徒になってもらわないと困ると。
勉強だけで優等生なだけでいいと。
それ以外の取り柄なんてあなたにはいらないと。
だから親に生徒会長になって成績も全部全部
優秀な僕を演じるので自分の好きなBLだけは奪わないでくださいと。
僕がBLについて話すと
お母さんだけが僕の家族だったからお母さんには従っていくしかなかった。
ホモじゃないのにホモホモ言われて。
ゲイだ~とかきも~いとか
それから自分は仮面を被り続けてる
貴方も友達みたいに引いて僕をぶっていい。
慣れっこです。
青
黄
衝撃の一言だった。
青
一瞬涙腺が緩む。
自分は本当はそんな言葉が欲しかった。
黄
でも…それでも…
黄
約束した。親との契約を無視する訳にはいかない
青
悪口…でも自分にはその冷たさが嬉しかった。
黄
黄
泣いちゃうから。悲しくなっちゃうから。
すごい勢いで毛布に入る。
彼のパーカーの匂い。
ものすごく落ち着く。
青
僕の隣に寝転がってきた
黄
黄
青
正論。
僕はどんどん色んな温もりの温かさに包まれ
眠たくなって眠ってしまった。
嘘ついてていいのか…お前は…
黄
名乗るような奴じゃない。
お前を認めてくれるような人が現れたんだぞ?
まだ裏隠して本当のこと言わなくていいのか?
自分の素顔。見せなくていいのか…?
黄
黄
黄
黄
…嘘をつく奴。馬鹿馬鹿しい
腹が立ってたまらない。
お前のせいなんだぞ?
黄
殺してやる…
黄
黄
黄
黄
黄
青
黄
黄
もう怖くて夢に出てきた人が怖くて。
とにかく何も考えられなくて誰かの温もりが欲しくて抱きつく。
青
僕の頭を優しく撫でてくれる。
暖かくてうとうとしてしまう
青
一緒に布団の中に入った。
黄
青
次こそはいい夢が見れられますように…
翌朝
僕が目覚める。
彼の顔が真ん前にあって飛び起きる
時間は7時だった
黄
青
青
黄
急に起き上がってきて僕は尻もちをつく。
そして目の前にあったのは…
黄
初めて生で見た光景。
青
黄
元気になってしまった彼のペニスがあった。
青
黄
青
恥ずかしい///しかも目の前の青くんの青くんが目に入ってそれどころじゃない
黄
黄
何故かドキドキする
青
彼はちらっと僕の方を見て顔を赤らめた。
青
黄
僕は恐る恐る下を見る
オハヨ! と元気になっている僕があった。
黄
滅多に勃つことなんでないのにぃッ…//
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ
のきのすけ