これが現実?
夢だよね
夢がよかった
そう思いながら何度もあの子の家に行く
ピンポーン
主人公
主人公
◯◯の親
主人公
主人公
◯◯の親
◯◯の親
僕には優しさが痛かった
僕のせいだ
僕が力になれていたら…あんなこと
それはある日のこと
主人公
◯◯
◯◯
主人公
主人公
主人公
◯◯
そんな何気ない会話をしていた
キーンコーンカーンコーン
主人公
主人公
主人公
◯◯
あれ どっかで聞いたような…
夢かな?
主人公
◯◯
◯◯
主人公
◯◯
主人公
一緒に帰れると思ったのにな
そんなとき…
ドンッ
主人公
主人公
主人公
そこにはひどくてどうなっているかわからない ◯◯の体があった
……僕は理解ができなくてただただ唖然としていた
大きな音を聞いて人が集まって来ていた
僕はただその場に座り込んだ
いつの間にか職員室にいた
状況を説明された
自殺だと聞いた
そのあと僕宛の遺書を渡された
僕はもう耐えられない ごめんな 俺はずっと嘘をついてた ほんとは耐えれなかった 結局最後も嘘ついて マジでごめんな 俺の代わりに長く生きろよ
僕はしばらく気が病んで学校を休みあのニュースばかり 毎日見るしかないような生活を送っていた
どうやら◯◯の家では犬がちゃんと管理されてなくて 衰弱死していたらしい
ワンッワンッ
僕がすむ家も犬が遠くの部屋で泣いている
しばらくして学校に行くことにした
それから仲がよかった友達に相談することにした
友達
主人公
そういいながら家に帰ると何もするきが起きなかった
家に帰ると犬がいつもよってきてくれる
俺はその犬に癒されていた
でも幸せはいつまでも続かなかった
犬が死んだ
不幸が覆い被さってきた
こんなに悲しいことが続くのか
俺は自分で嫌になってきた
そして……
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