なるほど…
それで、始末して欲しいと。
客
はい…
友達が、ほんとに酷い目にあったんです。
友達が、ほんとに酷い目にあったんです。
客
だから、あいつにも同じ思いをさせてやりたくて
客
有能だって有名なこの事務所に依頼したんです。
そう…
わかったわ
その依頼は私が受ける
だだし!
バンッ!
客
ひぃ!
「 」は、いきなり机を叩いて立ち上がる
通報はなしだからね
もし裏切ったら…
客でも容赦しないわよ…
客
はい、約束します。
じゃあ、約束通り、
命に代わり、100億払ってもらおうかしら
客
はい…
客
ずっと未練を晴らすために貯めてたお金…
客
今ここで使います
!?
ふふふふふ…
客
え?
いえ、気にしないで
お嬢様でもない客がほんとに100億払えるなんてね…w
いやぁ、面白い発見をありがとう
代わりとして、会計金を100万に減らすわ
奇跡だと思いなさい
客
…!
いいんですか?!
いいんですか?!
客
良かった…残りのお金であの子のお墓に飾るものを買える…!
フフッ、約束の時はまだ遠いわよ
それじゃあね
はい…
はい…
わかりました、来週の火曜日ですね、
ええ、大丈夫ですよ
はい…それではまた火曜日に
カチャ
来週の火曜日…
フフッ、楽しみ…w







