ご本人様とは関係ありません
kr×sm 「勉強」
krsm付き合ってます
sm
kr
sm
kr
そんな事を言いながら俺はsmに勉強を教える
kr
sm
軽くそんな事を言うと彼は黙ってしまった
sm
kr
拗ねたかの様に返事をする
まぁ…この時間は嫌いではない
kr
何処ぞの誰かに教えて貰うより、俺に教えて貰った方が絶対にいい
正直俺以外から教えて貰うとか無理だし
sm
kr
教え終わったら直ぐに自分の教室へと帰る…
ちょっと寂しい気持ちもあるが…
わざわざ俺の所まで来る事が俺にとってとてつもなく嬉しいことだ
kr
放課後
kr
準備を終え帰ろうとすると
sm
kr
突然声を掛けてきたのはsmだった
びっくりして情けない声が出た事は気にしないで欲しい…
kr
sm
うーん…正直悩む…
早く家に帰りたいけど…smとも一緒に居たい…
kr
勉強範囲を教えて貰おう…簡単であれば直ぐに教えて終わりだ
sm
kr
結構面倒臭い所だ…出来ない訳では無いが説明が難しい…
kr
sm
明日であれば昼、放課後と2つの時間が取れる
こんだけ時間があれば教える事は可能だ
sm
kr
一緒にだって!?幸福過ぎるだろ!
kr
sm
smも嬉しいそうにこちらを見る…可愛すぎないか…?
sm
kr
kr
sm
kr
kr
sm
kr
sm
不思議そうにこちらを見つめる…
でも、ずっと疑問に思ってた
kr
kr
sm
正直knもshkも勉強が出来ない訳ではない…
今日の昼に教えた所だってあの2人なら分かっている…shkは知らんけど
sm
珍しく動揺している…
kr
sm
kr
…よく見ると彼の耳が赤くなっている事に気づく
kr
俺は揶揄う様に彼に言う
sm
sm
kr
聞き間違いかな?俺に会いたいって言った?
kr
sm
sm
kr
聞き間違いでは無かった…え?何その可愛い理由
kr
sm
kr
sm
sm
kr
sm
は~可愛すぎるなぁ…
もう、離したくない…
kr
sm
kr