/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
心乃葉
はぁ…
心乃葉
もう朝か…
心乃葉
奈那のことどうしよう…
心乃葉
とりあえず学校行かないと
心乃葉
ﾌﾗｯ
心乃葉
わっ
心乃葉
そういえば体がポカポカするような…
ピピピ
38､0
心乃葉
学校休もう…
奈那
心乃葉遅いなー？
奈那
気遣わせちゃってるかな…
奈那
まじか…
奈那
心乃葉ー
心乃葉
？
心乃葉
奈那…！
心乃葉
うつるから来ちゃだめだよ
奈那
うつしてもいいよ？
心乃葉
だめだって！
心乃葉
はぁ…
奈那
きついの？
心乃葉
うん…
奈那
心乃葉
奈那
いっぱい悩ませちゃってごめんね
奈那
ほんとに気にしなくていいから
心乃葉
あのね…なな
心乃葉
私実は、隠してることがあるんだけど
心乃葉
奈那のお見舞いに行った日
心乃葉
あれ夢じゃないよ
奈那
え…
奈那
じゃあ…
心乃葉
でもね
心乃葉
私嫌じゃなかった
心乃葉
奈那に触られるのが気持ちいって
心乃葉
変…だよね
心乃葉
キモいよね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
