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7 - 芽衣とぶるーくの恋物語 最終話

♥

2

2022年03月11日

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あの後いじめはおさまり、クラスのみんなと前と同じ関係になれた。

だけど、私は最近、ある悩みがある。

芽衣

…!

芽衣

ぶるーく先p…

ぶるーく

アッ芽衣!

ぶるーく

ごめん、明日も一緒に帰れないや…

ぶるーく

また今度にしよ!

芽衣

…わかりました。

ぶるーく

じゃあねー!

芽衣

さようなら(ニコッ

芽衣

………

芽衣

…今日もか。

そう。

最近、ぶるーく先輩が私を避けているような気がするのだ。

いじめは無くなったのに、 こんなのなくなった意味がない。

芽衣

………ハア

私は大きなため息をついた。

ある日の朝…

風花

芽衣、今日は一緒に登校できるんだね。

実花

最近ぶるーく先輩と一緒に行ってばっかだったのに〜ニヨニヨ

実花は口角を異様に上げて、私をからかう。

芽衣

まぁ、ちょっとね。

実花

あれ、もしかしてこれ、意外とマジな感じ?

風花

かもしれない。

風花

ねぇ、何かあったの?

芽衣

いや、実はさ、

私はぶるーく先輩が私を避けていることを言った。

風花

そんなことが…

実花

あんのmob男がぁ‼︎

唐突に実花は話に出てこなかった人物を叫んだ。

芽衣

?mob男君は悪くないよ?

実花

いや、なんでもな…イッタ⁉︎

実花の頭に激痛が走る。

実花

なんでデコピンしたの⁉︎

風花

実花がいらないことまで話すから。

実花

ハァッ⁉︎

芽衣

まぁまぁ…w

二人を宥めても、自身の心は癒されない。

実花

ハァッ…ま、避けてるっちゃあ避けてるかもね。

芽衣

ウッ、やっぱり…

風花

でも、本当に避けたくて避けてるのかはわからないけどね。

芽衣

えっ?

予想外すぎて、とぼけた声を出してしまう。

風花

一回ぶるーく先輩と話してみたら?

実花

応援してるよ!

二人に背中を押され、私の心も癒された。

芽衣

二人とも、ありがとう!

芽衣

うん!そうする!

二人

うん!

その頃、先輩たちは…

シャークん

ぶるーく、俺と一緒に帰っていいのか?

ぶるーく

うん…

シャークん

今まで一緒じゃなかっただろ。

ぶるーく

そうだね…

シャークん

…本当にそれでいいのか?

ぶるーく

う〜ん…

シャークん

…お前なぁ

シャークん

いちいち口数少ないんだよ!

シャークん

話す話題考える身にもなれよ!

シャークん

…ていうか、いつもお前考えてんじゃん。
本当にどうしたんだよ、最近。

ぶるーく

いや、実はさ〜…

僕はmob男君に言われた事を言った。

ぶるーく

てなことがあって…

シャークん

なるほどな、…ハア

シャークん

いじめが終わったかと思えば、

シャークん

本当に最近何があったんだよ。

ため息混じりにシャークんがいう。

ぶるーく

だよね…

ぶるーく

だから僕、この恋やめることにしたんだ(ニコッ

シャークん

…ハアッ⁉︎

しかし、唐突に出される大声に、僕は本気でビビった。

ぶるーく

ッ⁉︎

シャークんは僕を壁に叩きつける。 分かりやすく言うと、壁ドン状態だ。

ぶるーく

…な、何?シャークん?

シャークん

何じゃねえよ‼︎

もはやシャークんは怒っていた。

シャークん

あんなに好き好き言ってたのに、何急に諦めてんだよ‼︎

シャークん

お前がしてた恋はそんなものか⁉︎

ぶるーく

ち、違う‼︎

ぶるーく

違うけど…

ぶるーく

芽衣とかmob男君のことを考えて!

こんな声じゃ、シャークんには到底敵わない。

シャークん

確かに、先輩として、それは大事なことだ。

シャークん

でもな‼︎

シャークん

お前自身はどうなんだよ⁉︎

シャークん

お前がやりたいことはなんだよ⁉︎

ぶるーく

ッ、…

僕のやりたい事、それはもう決まっている。

シャークん

…もう一度聞くぞ。

シャークん

本当にそれでいいのか?

シャークんの声は、本当に優しかった。

ぶるーく

…ウッ…グスッ…

ぶるーく

こんなん、…いい訳ないじゃん!

ぶるーく

僕だって、…諦めたくなんか、…ないよぉ〜…ヒグッ

ぶるーく

芽衣のことなんか、…避けたくない!

僕はシャークんに負けないように、涙ながらに、強く言った。

シャークん

よく言った。

対して今のシャークんは、本当に優しい声。

シャークん

mob男のことは俺に任せろ。

シャークん

ぶるーくはぶるーくのしたいことをしろ。

シャークん

な?

ぶるーく

グスッ…うん!

僕は本当に強く決意した。

この恋は、絶対に諦めない‼︎

放課後…

芽衣

♪〜

ぶるーく

あっ、

芽衣

あっ、

なんと、鉢合わせしてしまったのだ。

芽衣

で、では、また明日!

ぶるーく

待って‼︎

芽衣

⁉︎

ぶるーく先輩は私の手を掴む。

芽衣

…何?

芽衣

どうせ今日も私とは帰れないんでしょ?

芽衣

いや、「帰らない」だよね?

私はつい厳しく言ってしまう。

ぶるーく

いや、「帰らない」なんかじゃない。

ぶるーく

一緒に「帰りたい」。

ぶるーく

一緒に帰ろ?

芽衣

………

芽衣

分かった。

私達は並んで歩き出した。

芽衣

ここって…

ぶるーく先輩が連れてきたのは、思い出の場所だった。

ぶるーく

僕、芽衣に言いたいことがあってさ。

芽衣

…何?

ぶるーく

実は…

ぶるーく先輩はmob男の言っていた事を話してくれた。

芽衣

そんなことが…

ぶるーく

でも、本当はこんな事したくない。

芽衣

何で、実際避けてたじゃないですか‼︎

ぶるーく

前まではね、

芽衣

⁉︎

ぶるーく

でも、シャークんが言ってたの。

ぶるーく

「お前のした恋はそんなものなのか⁉︎」

ぶるーく

ってね。

ぶるーく

怒られちゃったよ、僕。

芽衣

恋って…///

ぶるーく

うん。///

ぶるーく

僕、芽衣が好き。///

ぶるーく

元気な笑顔も、優しい目も、

ぶるーく

全部が好き。///

芽衣

//////

ぶるーく

芽衣、

ぶるーく

僕と付き合って?//////

芽衣

//////

私は今までにないほど顔が熱かった。

芽衣

私も、「ぶるーく」が好き。//////

芽衣

だから、いいよ!//////

ぶるーく

良かった…///

芽衣

本当にね。///

そして私は、ぶるーくにキスをした。

ぶるーく

⁉︎//////

芽衣

フフッ

芽衣

ぶるーく、さっきよりも顔真っ赤(笑)///

ぶるーく

うるさい//////

芽衣

フフフ!

ぶるーく

アハハ!

そして二人は笑い合った。

私の恋が、やっと実ったのだ。

その日の帰り道。

ぶるーく

………///

芽衣

………//////

僕達は手を繋いで歩く。

僕も恥ずかしいが、芽衣はもっと恥ずかしそうだ。

ぶるーく

…ねぇ、芽衣。

芽衣

な、何⁉︎//////

ぶるーく

いつか話したいことがあるからさ、

ぶるーく

そうだな、芽衣が卒業した時。

ぶるーく

またここで、話そ?///

芽衣

?分かった。

ぶるーく

約束ね!

芽衣

うん‼︎

芽衣は知らなそうだが、まだいいだろう。

芽衣が卒業した時は、

僕達は結婚する。

ただそれはまだ知らなくていいことだ。

芽衣とぶるーくの恋物語 〜完〜

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コメント

4

ユーザー

まって…嬉しみ…ありがとうまじ…

ユーザー

え、あ、え、... 待ってなんも言えんほど凄い...

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