コメント
4件
まって…嬉しみ…ありがとうまじ…
え、あ、え、... 待ってなんも言えんほど凄い...
あの後いじめはおさまり、クラスのみんなと前と同じ関係になれた。
だけど、私は最近、ある悩みがある。
芽衣
芽衣
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
芽衣
芽衣
芽衣
そう。
最近、ぶるーく先輩が私を避けているような気がするのだ。
いじめは無くなったのに、 こんなのなくなった意味がない。
芽衣
私は大きなため息をついた。
ある日の朝…
風花
実花
実花は口角を異様に上げて、私をからかう。
芽衣
実花
風花
風花
芽衣
私はぶるーく先輩が私を避けていることを言った。
風花
実花
唐突に実花は話に出てこなかった人物を叫んだ。
芽衣
実花
実花の頭に激痛が走る。
実花
風花
実花
芽衣
二人を宥めても、自身の心は癒されない。
実花
芽衣
風花
芽衣
予想外すぎて、とぼけた声を出してしまう。
風花
実花
二人に背中を押され、私の心も癒された。
芽衣
芽衣
二人
その頃、先輩たちは…
シャークん
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
ぶるーく
僕はmob男君に言われた事を言った。
ぶるーく
シャークん
シャークん
シャークん
ため息混じりにシャークんがいう。
ぶるーく
ぶるーく
シャークん
しかし、唐突に出される大声に、僕は本気でビビった。
ぶるーく
シャークんは僕を壁に叩きつける。 分かりやすく言うと、壁ドン状態だ。
ぶるーく
シャークん
もはやシャークんは怒っていた。
シャークん
シャークん
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
こんな声じゃ、シャークんには到底敵わない。
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
ぶるーく
僕のやりたい事、それはもう決まっている。
シャークん
シャークん
シャークんの声は、本当に優しかった。
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
僕はシャークんに負けないように、涙ながらに、強く言った。
シャークん
対して今のシャークんは、本当に優しい声。
シャークん
シャークん
シャークん
ぶるーく
僕は本当に強く決意した。
この恋は、絶対に諦めない‼︎
放課後…
芽衣
ぶるーく
芽衣
なんと、鉢合わせしてしまったのだ。
芽衣
ぶるーく
芽衣
ぶるーく先輩は私の手を掴む。
芽衣
芽衣
芽衣
私はつい厳しく言ってしまう。
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
芽衣
私達は並んで歩き出した。
芽衣
ぶるーく先輩が連れてきたのは、思い出の場所だった。
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
ぶるーく先輩はmob男の言っていた事を話してくれた。
芽衣
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
私は今までにないほど顔が熱かった。
芽衣
芽衣
ぶるーく
芽衣
そして私は、ぶるーくにキスをした。
ぶるーく
芽衣
芽衣
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
そして二人は笑い合った。
私の恋が、やっと実ったのだ。
その日の帰り道。
ぶるーく
芽衣
僕達は手を繋いで歩く。
僕も恥ずかしいが、芽衣はもっと恥ずかしそうだ。
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
芽衣
ぶるーく
芽衣
芽衣は知らなそうだが、まだいいだろう。
芽衣が卒業した時は、
僕達は結婚する。
ただそれはまだ知らなくていいことだ。
芽衣とぶるーくの恋物語 〜完〜