あなた
テヒョン
あなた
あなた
ジミン
あなた
ナムジュン
ソクジン
ナムジュン
テヒョン
ソクジン
ソクジン
ソクジン
ソクジン
あなた
ソクジン
ナムジュン
ソクジン
あなた
あなた
ユンギ
あなた
テヒョン
あなた
ソクジン
あなた
テヒョン
あなた
ナムジュン
あなた
ジミン
ジミン
あなた
テヒョン
ソクジン
ナムジュン
ユンギ
皆『…………え????』
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ソクジン
ナムジュン
ジミン
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ナムジュン
ナムジュン
ソクジン
テヒョン
ジミン
ナムジュン
ナムジュン
ユンギ
ナムジュン
ジミン
ソクジン
あなた
あなた
テヒョン
ユンギ
テヒョン
あなた
ソクジン
ナムジュン
ユンギ
ユンギ
ナムジュン
ホソク
あなた
ホソク
ジミン
ホソク
テヒョン
ジミン
ジョングク
あなた
ホソクさんの後ろからひょっこり出てきたジョングクさん。
いつの間に来たんだ…
ジョングク
ジョングク
あなた
ナムジュン
ホソク
ナムジュン
ホソク
ユンギ
ホソク
ジョングク
テヒョン
ソクジン
ジミン
あなた
テヒョン
ジミン
あなた
ナムジュン
ジミンさんから差し出された手を握ると
一瞬で場所が変わり、広い草むらに立っていた。
テヒョン
ユンギ
あなた
ソクジン
ジミン
ソクジン
ホソク
ソクジン
ナムジュン
ソクジン
ソクジンさんは地面に手をかざし、静かに息を吐いた。
ソクジン
ソクジンさんが呪文を唱えると
突然地面から岩が飛び出した。
ソクジン
突き出した岩に軽く触れる。
その瞬間、私達の足元が浮いた。
つまり地面が浮いたという事だ。
あなた
ユンギ
ソクジン
再び手を振りかざすと、土地に深い穴が開きそこに私達が吸い込まれる。
ナムジュン
ホソク
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ソクジン
辛うじて見えていた小さな空が、岩で見えなくなる。
…閉じ込められた???
ジミン
あなた
ユンギ
テヒョン
テヒョン
ナムジュン
ソクジン
ジョングク
ホソク
ソクジン
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
テヒョン
ジョングク
ユンギ
塞がった地面に手を向けるユンギさん。
ユンギ
土に触れた瞬間、大きな音を立てて綺麗に土地が裂ける。
あなた
ユンギ
ソクジン
再び地上に戻って、ユンギさんの方を見るといつものように無表情で突っ立ていた。
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
ジョングク
ジミン
ソクジン
ユンギ
ホソク
ナムジュン
ホソク
ホソク
ホソクさんが指をさした方向にある大きな岩が一瞬で爆発した。
ソクジン
ホソク
ジョングク
ホソク
ジョングク
ナムジュン
ホソク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
目の前で炎柱が上がり、周囲の物が粉々に砕け散る。
炎は勢い良く燃え盛り、大きく渦を描いていく。
ジョングクさんの扱う炎は何よりも美しい、そう実感した。
ジョングク
あなた
ジョングクさんに腰を引かれ、手を重ねられる。
あなた
テヒョン
ジョングク
ニコッと笑い、前を向いてこう言った。
ジョングク
轟音を立てて炎の中から現れたのは、大きな不死鳥で
空の上で綺麗な円を描きながら、炎の中に溶け込んで行った。
あなた
ジョングク
ソクジン
ホソク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ナムジュン
ジミン
テヒョン
あなた
ユンギ
ソクジン
ナムジュン
ジミン
ナムジュン
ジミンさんは怖いほど笑顔で呪文を唱えた。
ジミン
ナムジュン
ジミンさんに魔術を掛けられた瞬間、倒れ出したナムジュンさん。
あなた
ジミン
ジミン
ユンギ
ホソク
ジミン
ジミン
ナムジュン
ナムジュン
ホソク
テヒョン
ナムジュン
ナムジュンさんが呪文を唱えた瞬間、心の中に何かが入ってくる感じがした。
何か…というより、これは
あなた
ナムジュン
ナムジュン
あなた
ナムジュン
あなた
ジョングク
ジミン
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
テヒョンさんは高らかに呪文を唱えた。
テヒョン
風が吹き、目を開けると
草むらだったはずの大広場は1面花畑になっていた。
ジミン
ユンギ
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
ホソク
ジミン
ジョングク
あなた
ソクジン
テヒョン
ユンギ
ナムジュン
ジョングク
ホソク
テヒョン
ソクジン
ソクジン
いつの間にかソクジンさんの手元には白いレースのドレスがあって
これを着けるように言い、ソクジンさんが魔術を掛け周りから見えないようにしてくれた。
あなた
白い綺麗なドレスを着た後、緊張とよく分からないドキドキと共に一歩踏み出す。
さっきまでいた7人は居なくて、ただ花弁が舞う花畑で1人で立っていた。
あなた
誰も居ない状況に戸惑っていると後ろから誰かの呼び声が聞こえた。
あなた
『僕の指示に従って』
頭の中でジョングクさんの声が響く。
『右に一歩、左に2歩、前に1歩進んでご覧』
ジョングクさんに言われた通りに動いた瞬間、辺りが白い光に包まれた。
あなた
ナムジュン
あなた
あなた
ソクジン
あなた
ソクジン
あなた
ソクジン
ユンギ
あなた
ユンギ
ホソク
あなた
ホソク
ジミン
あなた
ジミン
ジョングク
あなた
ジョングク
テヒョン
あなた
彼の姿に、一瞬で目を奪われた。
テヒョン
あなた
テヒョン
テヒョン
あなた
恐る恐る横に座ると、手を握られた。
テヒョン
あなた
最初出会った時は、怖くて仕方の無い存在だったのに
今では世界一格好良い花婿さんになってしまった。
あなた
テヒョン
皆の魔術で、綺麗な花火やお祝いの言葉が溢れる中
私達は静かに永遠の契りを交わした。
Fin .
コメント
37件
ねね、今更なんですけどこれ全部ハリー・○ッターの呪文ですよね??🙃ハリーめっちゃ好きなんで嬉しいです、、!((((
やばやばのやば子です 心臓持たないっす
テヒョンさん美し過ぎません? 来世結婚決定ですね(やめろ)