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テラーノベル(Teller Novel)

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場地

お前…それ、、、

千冬

??

場地

目が、、

千冬

ぁ、ぇ、?

場地

お前喋れねぇのか??

千冬

頷くことしか出来ない

場地さんが、すぐそこにあった 鏡を俺に渡す、 自分の姿を見ると、

千冬

ぇ、、?

片方の目が、光る黄色になっていた

な、、な、、、 なんじゃこりゃぁぁ!?

俺はいつも、エメラルドグリーンの 目だったのだが、 片方が黄色になっている、、

場地

ひ、光ってる、?

千冬

光ってる、、よく分からない、、 どういうことなんだ、 そう困惑していると、 医者が入ってきた。 おそらく見回りのためだろう。

医者

おや?松野君起きたんですね。

千冬

ぁ、、

医者

声が出ないと?

千冬

…((頷く

場地

すげぇ、よくわかったな、、

千冬

医者

松野君の目は、私にもどういう訳か分かりません。

異変があった時、救急車、もしくは病院に来ていただけると

千冬

…((頷く

医者

とりあえずの薬ですが、

喉薬です。

千冬

…((礼

医者

それでは。

貰った薬を受け取り、 場地さんと帰った。

場地

だ、大丈夫なのか、?

千冬

…((頷く

場地

そうか、、

本当に、自分でも驚いてる。 雷に打たれたということが 嘘みたいだ。

とりあえず、話せないのは不利 だからベンチで 喉薬を飲むことにした。

千冬

…ゴクッ

場地

大丈夫そうか?

千冬

…((頷く

そんなすぐには効かないだろう

千冬

…、、

場地

…、皆に…会えそうか?

千冬

…((頷く

そういえば、 俺何日くらい寝てたんだろう、、

千冬

ぁ、の、、

場地

!?

千冬

なん日、くらぃ寝てたんですか、?

場地

ぇ、ぁ、えと、な、

場地

11日間だな、

千冬

そんなにも、?

場地

おう。

千冬

…そうなんですね、、、

千冬

皆さんに会わないとですね、

場地

…だな。

いつもの神社へ向かう

向かってる時に だいぶ声が出るようになった

千冬

皆さん、!

武道

千冬!?おま、!

ドラケン

お前やっと目が覚めたのか!!

千冬

結構眠ってたみたいで、、

三ツ谷

結構どころじゃねぇだろ、、

マイキー

結構心配したんだぜ??

一虎

雷打たれて平気とかお前怖すぎw

千冬

マジで死んだかと思ったんすけどねww

マイキー

…ん?

マイキー

お前目が変じゃね、?

千冬

え?

武道

ほんとだ、!

ドラケン

オッドアイみたいでかっけぇじゃんw

三ツ谷

すげぇw

一虎

俺とおそろい??w

ドラケン

でも千冬のその目光ってね??

三ツ谷

どういう原理だよww

千冬

笑い事じゃないですよォ、、

武道

まーでも、なんともないんだろ??

千冬

ま、まぁ、

武道

じゃー大丈夫じゃね??

千冬

バカミチ!!

武道

はぁっ!?おま、!

武道

雷の日に屋上行ったお前の方が馬鹿だろ!!

千冬

悲鳴聞こえたんだよ!

三ツ谷

まぁまぁ、落ち着けって。

武道

そうっすねw

武道

ん?千冬何その”ペンダント”

千冬

へ?

首元を見てみると 屋上で見つけたペンダントが 自分の首にぶら下がっていた

千冬

えっ、

それに気づいた時寒気が来た

千冬

な、なんで、、

怖くなり外した時、

カランカラン…

千冬

あ”がっ、!

ドサ、、 ((足から崩れ落ち

千冬

な”、んだ、!?

全身が重くなり、 地面に叩きつけられる

武道

どうした千冬、!?

ドラケン

大丈夫か!?

三ツ谷

何があった、?

マイキー

救急車呼んだ方がいいか、?

場地

千冬、!

なんで、、なんでこんな急に、、

ペンダントを取ったから、?

またつければ、、

…ギュッ、

千冬

あ”っ”、!

肺が、!息が、!

千冬

ぁ、、ペ、ダ、ト、ガヒュ、つけ、!

武道

ペ、ペンダント、?

武道が俺にペンダントをつけてくれた

千冬

ンヒュ、、ゴホッゴホッ、、

その途端息ができるようになり、 全身が軽くなった

千冬

っ、!はぁっ、ゴホッゴホッ、、

立ち上がり、

千冬

…あ、ありがとう、タケミッチ、、

武道

ど、どういう、、

場地

もう大丈夫なのか?

千冬

…はい、、

千冬

俺にも、、何があったかは…、

三ツ谷

ペンダントを取った瞬間息が出来なくなった…、

三ツ谷

うーん、、

ドラケン

まぁでも、そのペンダントは取らない方がいい。

一虎

学校どーすんだよ?

マイキー

ピアスつけてる時点でもう大丈夫だろ。

一虎

まぁそうか。

千冬

つけておきます、、

俺たちはその後解散した

場地

しっかし、どういうことなんだろうなぁ、、

場地

ペンダントがねぇと息が出来ねぇ、、

場地

うーん、、

千冬

…、俺もよくは、、、

不思議なことばっかりだな、、

✘‎✘‎

…、あ、あの、、

千冬

はい?

場地

あ?

✘‎✘‎

そちらの男性の方ではなくて、、

✘‎✘‎

貴方です、、

声をかけてきた男性は パッと見2個上らへん、 高校生に見えた。

フードを被っていて 顔がよく見えなかった。

千冬

お、俺、?

その男は俺の方を指を指し

✘‎✘‎

はい。あなたです。

千冬

俺が、、どうしました、?

✘‎✘‎

あちらの公園で、、話しませんか、?

ここからすぐ近くの公園を 指さして俺たちにそういった、、

いや、、

俺だけにそう言った。

千冬

…、

怪しいが、絡まれたならやり返せばいい。

千冬

分かりました。行きましょう。

✘‎✘‎

あ、あなたは来ないでください。

場地さんにそういい

千冬

えっと、、、

場地

じゃぁ俺ここで待ってるワ

千冬

あ、、はい、!

俺たちは公園に向かった

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