「お前が勇者か」
意味がわからない。
ドアを開けて、なんかいかつい兵士に突然勇者か?と聞かれてもわからん。
でも、これだけは言える。
ジン
兵士
ジン
兵士
ジン
兵士
ジン
兵士
ジン
兵士
ジン
すっと、頭に浮かぶ王の噂は、お世辞にも、良いものとは言えない。
俺は、この国の自堕落な貴族や、王族が嫌いだ。
ジン
ジン
2日程経ちようやく、王城いや、城下町に着いた。
沢山の出店。人が沢山いて、食べ物に困ってない肉付き。綺麗な、服装。匂いも、どこか清潔感がある。ここは、同じ国なのに、まるで、別の世界だ。
周りからの視線も気になる。「何であんなとこに汚い子が」とか、聞こえる。
気にしたら負けなのだろう。そう思いつつ、兵士の跡を追う
兵士
ジン
兵士
兵士
ジン
ジン
ジン
そう思っていると、戻ってきた。
兵士
兵士
ジン
兵士
兵士
ジン
兵士
ジン
兵士
兵士
ジン
ギイィ
中には、次女らしき人が沢山いる。
兵士
次女
次女
ジン
ズルズルと引きずられる。
可愛いと思ったのは、違った。怖いホラーだ。兵士に助けを求めたが、目を逸らして笑ってたよ。絶対に許さねぇ
その部屋に俺の悲鳴が少し聞こえたらしい。
次女
次女2
次女
寸法中
どうやら俺は、もう少し経ってから、王様と話せるらしい。
ジン
ーーーーーー作者からーーーーーー
あれ、思った以上に長い。
謁見開始!てとこまで進めるつもりが。
意外に長い。このまま、ズルズルしちゃうかもしれないです。
それでも、よろしくお願いします!
コメント
2件
ですよねー。 読んでくれて、ありがとう
これは長編になりそうだね!