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莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
君はいつもおれを否定しない
たとえおれが悪い立場だったとしても
君はおれを怒らない
「ごめん、ごめんね」
そう繰り返す
莉犬
ころん
莉犬
もう辛いよ
楽になりたい
莉犬
否定なんかしないでよね
ころん
ころん
おれなんかのために悲しんでくれるの?
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
ぎゅっ
莉犬
莉犬
ころん
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
ころん
ころん
莉犬
莉犬
数日後
莉犬
傘、忘れちゃった
莉犬
莉犬
莉犬
ころん
莉犬
ころん
ころん
莉犬
傘…入れてくれないんだ
莉犬
ころん
凍りつくような冷たい目線
莉犬
ころん
莉犬
君を試してもいいかな…?
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
ころん
大丈夫
きっと止めてくれる 否定してくれる
あの日と同じように
ころん
ころん
莉犬
ころん
頬から顎へ伝うもの
それが雨なのか涙なのか
もうおれには分からない
「死んでもいい?」
「ダメ。僕が悲しむ」
そうやって止めたのに
君は何処かへ行ってしまった。
「死んでもいい?」
「 」
もう誰もおれを止めない。
コメント
9件
最初ハッピーエンドかなーっておもったけどバットエンドだった ども最高
うわぁ...辛いよなぁ😢 すんごく好きです❕ 続きも気になる...👼🤍