/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
初兎
りうら
初兎
なぁ、りうちゃん。
りうら
なん、です、か？
初兎
"性行為ﾞって知ってる？
りうら
せーこー、い？
性行為って何かわからなかった。
りうら
知らないです、
初兎
じゃあ、教えたるな。♡
りうら
へ、？
雰囲気が変わった、
りうら
ちょ…
りうら
んぁ………
初兎
……笑。
何、？これ、
りうら
気持ち…いﾞ♡
快感に満ちた俺。
ニヤけた彼。
つまらなくない家。
これが"楽しいﾞなんだ。
りうら
っ////
りうら
あ"♡
その時からなにかに俺は
目覚めてしまったんだ。
りうら
あぁんぅっﾞ♡
でもこの日から変わった。
りうら
んん………
りうら
何これ、？
りうら
手紙、？
そこには初兎と書いてあった。
りうら
え、？
手紙を開くと、
りうら
なに、これ。
血の付いたナイフが包まれていた。
りうら
初兎さん……？
りうら
初兎さんっ！
りうら
はぇ………？
そこには初兎さんが横たわって居た。
りうら
なんで、？
りうら
りうら、初兎さん大好きなのに、
りうら
あ、
血の付いたナイフ。
りうら
そうだ。りうらが
初兎さんを殺してしまったんだ。
りうら
もうどうでもいい、
りうら
持っと刺さなきゃ。
りうら
初兎さんハりうらノモの…♡
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ、
りうら
笑。♡
りうら
持っと…刺さなきゃ、♡
ないこ
待って！
りうら
誰だよ…
ないこ
ないこです。初めまして。りうらくん。
りうら
うるさい、
ｸﾞｻｯ、
ないこ
っ……ﾌﾗ、ﾊﾞﾀ
りうら
りうらはショウさんノモノ♡
りうら
みんな死んでね♡
俺は気が狂った。
-hotoke-
お願い！やめて！
りうら
うるさ、ｯ！？
-hotoke-
なにしてんの？
りうら
ほ、-hotoke-様…、？
-hotoke-
だから、僕の友達なんだけど。
りうら
、どうでもいい。うるさい。
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ、ｸﾞｻｯ
-hotoke-
ぅっ……
りうら
ミンナイラナイネ、ショウサン♡♡
りうら
ダイスキ…♡
ｸﾞｻｯ、ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯﾊﾞｷｯﾊﾞｷｯﾋﾞｼｬｯﾋﾞｼｬｯ
りうら
アハハッ…笑♡♡♡♡♡
りうら
ダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキダイスキ♡♡♡♡♡
りうら
アイシテマス♡
ショウサン♡
𝑒𝑛𝑑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
