こちらの作品はnmmnです. ご本人様に関係はございません. 青桃 小スカ.
足早に彼女が待っている自宅に向かう
ほんの数分だけの用事だったが 寂しがりの彼女にとっては 数時間までにも感じているのでは無いだろうか.
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とはいえ心配になってきたので先程より早く足を進める
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ぱたぱたと奥から聞こえる足音
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腰の辺りにぴょんっと抱きつきにくる
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I .⌒💙
彼のふわふわした頭を優しく撫でる
耳としっぽをぱたぱたさせ 、嬉しそうに目を瞑る
彼女は 犬である。 突然何を言っているかって ?
言葉の通り。 人の姿をした犬である。
まぁ詳しく説明しなくてもいいだろう。 パラレルワールドだし…
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I .⌒💙
ないこは嬉しさや興奮で尿意を催す、または我慢できなくなる …所謂『嬉ション』ってやつ を頻繁に起こす 犬である
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I .⌒💙
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大変愛らしくてこちらとしても理性が持ちそうにない せめてリビングに行こう
まぁこれでも今日は 落ち着いている方ではある。
俺が帰ってくるだけでないこの足元が水たまりになる日もあるし …笑
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それに俺1人でそこまで影響されるの可愛いし
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どうやら 俺がないこを壊してしまったらしい
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顔を真っ赤にさせ わたわたと慌てふためくないこ
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首輪をほんの少しひっぱる
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彼は いじわるだ
期待だけさせて 俺を見るだけ
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ぼんやりと 天井を眺める
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冷たい返事に少しだけ胸がきゅってする
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もう充分いじわるだよ
優しかったりそうじゃなかったり
ほんのり喉と目が熱くなる
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まろが強く俺の体を抱きしめる
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やはり彼は ドS なんだろう
まぁそんな所も好きなんだけれど
しっぽや耳をふわふわと触ってくる
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彼のすぐに顔をうずめる
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ゆっくりと まろは 俺の服をぬがしていく
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変なところで頑固なのも 彼の好きなところ
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ゆっくりと 彼は ズボンの中に手を入れた
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ほんとは どきどきだけじゃないけれど
ちょっぴり嘘をつく
I .⌒💙
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『おしおき』の 4文字に きゅんと 中があったかくなる
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と、 先程よりもっと おむつの中が あったかくなる
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嬉しさには抗えないんだから
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コメント
17件
ファンアート描けました! 遅くなってすみません💦
ファンアートについてですが、タグなどはつけた方がいいですか? 明日頃には完成すると思います。 楽しみにして頂けると幸いです☺️
あの具体的にこういう風にして欲しいとかあったら言って頂けたら幸いです🙇 後、何処までご希望通りになるか分かりませんが頑張ります💪 (めっちゃ下手です。)