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滉平side

まさかタメ口にしません?なんて

言われるとは思わないよね…笑

普段から色んな人に 敬語の僕にとっては

タメ口なんてなれないけど

遠羽に言われちゃったんだもん

仕方ないよ…笑

しかも格好めっちゃ可愛い

やばっ…僕恋に落ちたかも…

普段女の子に可愛いなんて 思わないのに…

でも社長許してくれるかな…

明日皇輝さんに言ってみようかな…

よし言おう

僕が動かなくてどうするの

遠羽

滉平?

遠羽

大丈夫?

滉平

うん!大丈夫だよ!

滉平

ちょっと考え事!

遠羽

皇輝さん
持ってきてくれたよ

遠羽

布団

滉平

んーじゃあ
僕布団で寝るね

遠羽

え!ダメだよ!

遠羽

ベットじゃなきゃ!

滉平

別に大丈夫なんだけどなぁ…

遠羽

んー…

滉平

じゃあ一緒に
ベットで寝る?////

遠羽

へ?///

何言ってんだよ僕!

遠羽の前だと素直になっちゃうな…

恋ってこうゆうものなのかな…

遠羽side

まさか滉平に一緒にベットで寝る?なんて聞かれるとは…

初めて会った時から

わっ、タイプだ…とは思ってたけど…

まさかの爆弾発言…

これは照れるって…

遠羽

滉平がいいなら…

滉平

僕はいいよ?

遠羽

なら一緒に寝るか!

遠羽

皇輝さんに
申し訳ないことしたな…

滉平

そうだね…

滉平

布団は戻してくるから

滉平

先に寝ておきな?

滉平

一応僕の
ダブルベットだから

遠羽

滉平来るまで待ってるよ!

滉平

いいよ寝てな?

滉平

色々あって
疲れたでしょ?

遠羽

うん…

遠羽

でも…!

滉平

でもじゃないよ?

遠羽

はぁい…

滉平side

布団を置いて部屋に戻ると

遠羽はもう寝ていた

かわいい寝顔なんて思いながら

ベットに入って寝ようとしたら

遠羽

ギュッ

滉平

へ?

遠羽が抱きついてきた

僕は遠羽の頭を撫でてから

眠りについた

Ninhosuへようこそ

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