甘美

ﾋﾟﾁｬｯﾋﾟﾁｬｯ

部屋の中には水音が鳴り響く

唇を無理やり押し付けられ お互い貪るかのように 接吻(せっぷん)を交わす

息が出来ないぐらい キスを交わしたからか

呼吸が荒くなる。

舌はいってる...！

不意打ちにねじ込まれた舌は 麗尾の歯茎をなぞる

耳元で囁く。

翔輝は既に限界を迎えており 下も立派に大きくなっていた。

ｺﾞﾘｯｺﾞﾘｯと麗尾の窪み(くぼみ)に当てる。

翔輝はローションでベタベタになった 麗尾の窪みに自分の「モノ」を 擦り付ける

翔輝は麗尾の窪みに自分の「モノ」を 上下に擦り付けるだけで 一向に入れる気配がない。

麗尾は赤面しながら腕で口を押えて云う

翔輝は意地悪に云う

ﾇﾌﾟｯ

翔輝の「先っちょ」だけが 麗尾の窪みに入る。

麗尾の蕾(つぼみ)は翔輝のモノを 受け入れるためにヒクヒクしている。

相変わらず麗尾は腕で口を押えている。

翔輝は麗尾の耳元で囁くと そのまま舌をねじ込んだ。

ｼﾞｭｼﾞｭｯ

翔輝は耳を吸ったり 輪郭を舌でなぞったりしている。

翔輝のモノを先っちょだけ咥えながら 麗尾の蕾はヒクヒクしている。

翔輝は少しだけ腰を動かし 自分の「モノ」を更に麗尾の中に 押し込む

赤黒い「先っちょ」を咥えた蕾からは ダラダラと汁が流れ出る。

麗尾は耳まで真っ赤になる。

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

翔輝は自分の「モノ」を 更に奥まで押し込んだ。

麗尾は翔輝の「モノ」を 根元まで受け止めた。

再び深い接吻が交わされる。

互いの舌は絡み合い糸を引く。

ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ！！

麗尾の中で翔輝の「モノ」は 更に大きくなる。

翔輝は麗尾の腰を掴んで 一心不乱に動き始めた。

それを無視するかのように 翔輝は腰の動きを止めない。

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

麗尾の蕾からは汁が泡をつくり それが動く度に鳴る。

ﾊﾟﾁｭｯﾊﾟﾁｭｯ

翔輝は欲望をぶつけるかの様に 麗尾に唇を押し付ける。

舌をねじ込みひたすらに貪った。

翔輝の鍛え抜かれた身体からは キラキラと光る汗が溢れ出る。

翔輝は「自分自身」を麗尾にドクドクと流し込んだ。

麗尾に注がれる大量の「ソレ」は 全て受け止めきれずに麗尾の 蕾から溢れ出し、流れ出る。

翔輝は注ぎ溢れ出た「ソレ」を 掃除するかのように麗尾の蕾を 舌で舐め回した。

ﾑｸﾑｸﾑｸｯ

翔輝の「モノ」は再び大きくなり始める

翔輝は麗尾を抱き寄せ 優しくキスをした。