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ぐら🐹💛🐈⬛
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さんず
手足が震えて動かない
目の焦点も合わない気がする
さんず
「防音」「助けは来ない」 そのコトバはハッキリ聞こえた
起き上がろうとする
が
三途が月城のカーディガンを乱暴に脱がし始めていた
月城
シャツに手をかけ簡単に破る
ボタンが飛ぶ音が聞こえた
さんず
さんず
さっきの手つきとは想像がつかないほどやさしく頬を撫でてくる
さんず
クスリが回って何を言っているか聞き取れなかった
三途の冷たい手が鎖骨を触る
その指先は少し震えていた 薬の影響か、それとも今からすることへの思いがあるのか…
三途がポツリと話し始める
さんず
ニヤァっと口角が上がり
さんず
さんず
狂気的
その言葉しか出てこない
さんず
月城
寒い
手足が震え 悪寒がする
その上に三途が乗っかってくる
さんず
着るものが無くなった
窓が少し開いているのか隙間風が入ってくる
冷たい空気が体を刺激する
さんず
さんず
指を2本一気に入れてきた
月城
声にならない声が出てくる
さんず
心配
かと思ったがそんな思いは一瞬で消えた
さんず
月城
喉が恐怖で音を鳴らす
無意識に涙が溜まってきた
さんず
声は少し優しいが指の手つきは優しくない
慣れているかのように弱点を見つけ出しそこを集中的に押す
月城
月城
さんず
数分間下を弄られ意識が朦朧とする
さんず
さんず
月城
返事をする間もなくドチュンッと奥まで入る
月城
苦しい が、動けば動くほど意識が気持ちよさに移動していく
さんず
動きが早い 奥に当たり意識が飛びそうになる
月城
ここですぐに堕ちたら三途に飽きられ殺されるかもしれない
月城
さんず
さんず
さんず
絶頂に達しそうになる
その瞬間
月城
動きが止まった
それが何回も続く イキそうになり止められる 苦しい。腹の奥が疼く
月城
さんず
月城
涙が溢れてくる 恐怖と気持ちよさの寸止め ふたつが重なり涙の制御が効かない
さんず
さんず
さんず
ひし形の傷が歪む
月城
三途の動きが完全に止まる
月城
さんず
完全に獲物を捉えた目だった
また動き出す
今度はゆっくり、そして弱点に当たるように
月城
それを何回か繰り返し動きが早くなってきた
月城
さんず
月城
さんず
さんず
耳元で囁かれビクリと体が跳ねる
いつの間にか月城の両手首を手で拘束していた
手が離され声が漏れる
月城
動きが一段と早くなる
月城
さんず
数分間動きが続く
月城
さんず
意識が朦朧としている 三途の声など届かない
ドクドクと熱さが伝わる
月城
終わった
そう、思ったが
さんず
月城
その声を聞いて
さんず
タバコの煙を月城の顔に向かって吐く
目に染みる
さんず
さんず