奏(sha)
ねむ、、、、
奏(sha)
rb
奏(sha)
奏(sha)
食堂行かんとな
奏(sha)
tn
奏(sha)
椅子に座る。
ガチャッ。
部屋のドアが開く。
shp
rb
shp
ci
tn
ci
奏(sha)
rb
奏(sha)
rb
rb
ドドドドドドド
バーーーーーーンッ!!!
kn
ut
zm
gr
奏(sha)
rb
kn
zm
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奏(sha)
zm
ut
kn
ut
奏(sha)
tn
tn
tn
gr
gr
gr
いただきますッッッ!!
奏(sha)
食害が無いのは平和すぎる。
…まぁ…
ut
kn
あいつらは例外やけど。
ut
kn
奏(sha)
ドンマイ。
gr
ご馳走様でしたッッッ!!
コツ、コツ、コツ…
歩く音だけが辺りに響く。
奏(sha)
俺の生きてる意味ってなんやろ。
俺は生きる意味なんて…あるんッ?
俺…
奏(sha)
rb
奏(sha)
奏(sha)
rb
rb
zm
俺はダクトを通って、自分の部屋に向かっていた。
だけど、ふと
とある言葉
が気にかかった。
奏(sha)
という言葉だ。
驚く点がいくつもある。
奏は関西弁を喋っている。
この点について。
奏はいつも敬語だし、タメ口の言葉なんて聞いたこと無かったけど…
まさか関西弁とは_
なんで生きてんやろ…という言葉。
なんで生きてんやろ…って言葉はそもそも病んでる人とか、死にたい人とか
しか使わへん。
だったら…奏は病んどったり死にたいと思っとるんか…?
そんなことをダクトの中で考えていたら。
rb
奏(sha)
奏(sha)
rb
rb
zm
ほんまに、、、、
奏は_何者なんや…ッ
俺はね
過去から…辛かったんや。
自分の存在を認めてもらえなくて
褒めてもらえなくて
愛してもらえなくて。
いつになったら_、
報われるん…ッ
そう思っていた。
_だけど
俺には味方が居たから
皆となら、生きていける。
そう思っていたのに。
これから語られるのは、存在を認めてもらえなかった少年のお話。
自殺まで
後1日…?
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ナンナンダァコノカミサクヒンワァ