姫。
こんちゃっちゃ。
姫。
はい、病みです。どぞ。
好きが分からない。
姫。
昨日、
姫。
前に好きだった人に
告白された。
告白された。
姫。
友達が(複数)
姫。
いつもいつも冗談まじりで
姫。
付き合え!
姫。
って言ってきてたから
姫。
付き合ったら
姫。
喜んでくれるかなって
姫。
思って、
姫。
okした。
姫。
けど…
姫。
けど……。
姫には小6のときに 彼氏がいた。
その人のことを姫なりに 愛すつもりだった。
大好きだった。
本当に、
大好きだったから。
でも、
その人は付き合って一週間 もしない間に
浮気した。
それから姫は恋愛から逃げた。
恋愛をしたくなかった。
ひとりが良かった。
その人と別れてから姫は
心を塞ぐようになった。
どんどん
どんどん
自分が分からなくなった。
昨日も
姫がその人のこと好きで 付き合ったのか
分からない。
昨日、家に帰ってから ずっと
もやもやしてて。
彼氏ができて嬉しい はずなのに、
辛くて。
心が痛くて。
自分が分からなくて。
何をしたら、
姫は
幸せになれるのかな。
ということに
なったのです。
姫。
…。
姫。
周りの目が痛い。
姫。
怖い。
姫。
周りに嫌われたくない。
姫。
でも、
姫。
自分の好きなように生きたい。
姫。
でも
姫。
自分が分からない。
姫。
…。
姫。
みんなが
姫。
こっち!
姫。
って言ったらそっちに行くし
姫。
みんなが
姫。
あっち!
姫。
って言ったらあっちに行く。
姫。
自分自身の好きなように
生きれてない。
生きれてない。
姫。
自分でも分かる。
姫。
人に左右されてるって。
姫。
…。
姫。
辛い。
姫。
誰か助けて。