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ぷりん
ぷりん
ぷりん
ぷりん
さとみ
ジェル
ころん
るぅと
莉犬
ななもり。
ぷりん
ぷりん
⚠妖怪系パロ ⚠橙桃、ジェルさと ⚠流血、グロ有 ⚠地雷注意
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1
Ready go
はるか昔の記憶だ。
『彼』 と出会ったのは。
ちびさと
婆ちゃん
婆ちゃん
大好きな婆ちゃんと、 ある神社に行った時。
ちびさと
婆ちゃん
ちびさと
指さした向こうに彼が居た。
ジェル
じっと見つめる彼。 その目が無性に怖かった。
婆ちゃん
震えた声で、 婆ちゃんが言う。
婆ちゃん
『鬼様』
婆ちゃん
ちびさと
ちびさと
『鬼様』 が何なのかわからなかったけど、 彼が悲しそうな顔で見てたのを覚えている。
どうも、さとみです。
今母さんの実家に帰省中。
なのですが、、
さとみ
マミ~
絶賛喧嘩中です。
今日は年に一度の、 花火大会。
田舎で友達もいないからと、 私服で行こうとした時。
これを着ろ。 と、浴衣を差し出されたのだ。
それで絶賛喧嘩中なのである。
マミ~
マミ~
マミ~
マミ~
さとみ
さとみ
此処で言う運命の相手ってのは 去年の今日
神社でちょうど見かけた青年だ。
さとみ
大きな角に長い爪。 『鬼様』 っていうワードが一致した。
さとみ
これこそ運命というのだろう。
さとみ
ジェル
7月28日、
蹲っている彼に話しかける。
ジェル
さとみ
ジェル
話しかけた瞬間に言われて、 あっ、痛い人だって思った。
ジェル
意味がわからなかった。 影楼がなんなのか、 さっぱりだ。
さとみ
たしかに変なのは見た。
人形みたいな影に、 紅い目。
不気味で個々まで走ってきたのだ。
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
さとみ
ジェル
どうやら 影楼と言うのは、 一種の妖怪らしく、
生きている生物の生気を奪い取ってしまうらしい。
いや怖すぎだろ
ジェル
この青年が言うに、 此処は、妖怪界。 妖怪しか入れない世界。
何だとか。
一切信用はしていないが、 まあ適当に乗っていよう。
ジェル
ジェル
ジェル
幼い風潮で言う。 歳は俺より年上くらいなのに
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
良かった。
この一夜までに 魂もってこいとかじゃなくて
いや、信じてないけどね、?! 一応一応だから!!
そんな事を考えながら、 帰り道を歩いた。
ジェル
やッやっとか
さとみ
ジェル
さとみ
さとみ
さとみ
ジェル
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
ジェル
さとみ
ジェル
最後の言葉を聞くよりも先に 意識が途切れた。
それが、 去年の夏の思い出。
るぅと
るぅと
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
るぅと
るぅと
るぅと
何で可笑しいかって、? 人間がこの 妖怪界に迷い込めるのは、
100年に一度
一日だけなのだ。
それなのに、10年だけって、、
異常気象な気が、、
ジェル
るぅと
るぅと
ジェル
るぅと
るぅと
るぅと
ジェル
ジェル
ジェル
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
ジェル
ジェル
るぅと
るぅと
兄様、
恋してません、?
没~~~~~!!!笑笑