桃川 理美
いらっしゃーい。
赤宮 里犬
久しぶりだぁ〜
次の日、送られて来た通り、里犬と遊んでいる。
あの後、俺は走って逃げてしまった。
なにがあったのか今でも気になる。
桃川 理美
ね、突然どーしたの。
赤宮 里犬
、、いや、ちょっと久しぶりにねー!
一昨日からずっと様子がおかしい。
今日だってそうだ。
頼って欲しい。
桃川 理美
……そっか!なんかあったら俺に話せよ!
今回は、“俺たち”じゃない。
“俺”を頼って欲しいんだ。
赤宮 里犬
…………理美くんにはお見通しみたいだねw
そう言って、悲しそうな笑顔を見せた。
赤宮 里犬
、、でも、大丈夫だよ!
俺のことは信用してないから?
本当は俺のこと嫌いだから?
なんで、
なんで俺じゃないんだよ。
桃川 理美
……どうしてなんだよ、…
赤宮 里犬
、、え?
桃川 理美
俺じゃ…ダメか…
赤宮 里犬
な、なにが?
ダメだって分かってた。
こんなこと言ったら、取り返しのつかないことになるって、
分かってたのに。
桃川 理美
里犬のいちばんに…
桃川 理美
なりたかったんだよ…ポロッ
俺は、気持ちを打ち明けてしまったんだ。






