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ご本人様には一切関係ありません。
登場人物
雨栗:今回の主人公。 年齢:14
水月ルザク 年齢:12 米将軍 年齢:16
『能力を持つ私は。』
prologue、START
私は、能力を持っている。
「時を止める能力」と、「未来予知」、なのかな。
幼い頃は能力を使っても、全然大丈夫だったから、使いまくってた。
友達が物を落としそうになった時とか。
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私がそう言っても、ニコッと笑顔を見せる。それだけだった。
_________。
それから、2年は経ったかな。
家族で旅行に行く途中の車の中。
楽しみだったし、家族で旅行する事が、なにより嬉しかった。
けれど、ね。
やっぱり、幸運だけじゃ無いんだって、気付かされた。
…。
よく分からなかったけれど、多分何かにぶつかったのだと思う。
それから、すぐに車が燃え始めていた。
am
私が2人にそう言っても、反応は無かった。
…。
…そこから、私はどう生き残ったのか分からない。
気づいた時には、全く分からない森の中に居た。
両親も、兄弟も置いて、何故此処まで行ったのだろう。
今思えば、そう言う疑問点があるけど。
10分くらいかな。
森の中を彷徨っていると、熊に襲われかけた。
…私は此処から本当に覚えていなくて、熊が動かなくなったと思えば、視界が真っ暗になっていた_________。
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ぶら猫ぉ
ぶら猫ぉ
ぶら猫ぉ
ぶら猫ぉ
ぶら猫ぉ
ぶら猫ぉ
コメント
2件
神作の予感！✨
サムネは仮です。
