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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

それからと言うもの、僕はグクくんに仲良くなりたいアピールをすることに決めた。

ジミン

よしっ!がんばるぞっ!

〜朝〜

ジミン

グークーくん!起きて!一緒に学校いこ!

グク

(ん、、、ん?!
ジ、ジミニヒョン?!////
なんでジミニヒョンが俺の部屋に///
理性を保て俺、、、////)

グク

勝手に入ってくんなよ、

ジミン

えっ、ごっごめんお母さんが
ご飯だよって言ってたよ、はやめに
気なね

少し傷ついたジミンは一旦部屋の外に出た。

ジミン

(僕傷ついたな、もう仲良くしようとするのはやめよう)

ピコリンッ

僕の携帯電話から通知がなった。 その相手は僕が1年間片思いしている同じクラスのスアだった

ジミン

ヨボセヨ?

スア

ジミンくん?

ジミン

うん、どしたのー?

スア

今日の朝、いつも一緒に行ってる友達が風邪ひいちゃって一緒に行けなくなったからジミンくん一緒に学校行かない?

ジミン

///いいよっ!
じゃあ○○時○○分にスアの家いくねっ

スア

はあい、まってまーす

僕は朝からスアに会えるなんて嬉しくてたまらなかった

ジミン

今日はいつもより気合い入れてヘアセットしよっ!!

洗面所にて

ジミン

(よしっ、今日の髪型はスアが好きって言ってたセンター分けにしてっと)

ジミン

ふんふふんふ///

僕は嬉しくて思わずニヤニヤしてしまっていた。

グク

ジミニヒョン、やけにルンルンですね、クスッ

ジミン

グ、グガ!!起きたんだね💦

グク

そりゃ起きますよ、今日の朝、学校一緒に行きましょ、ルートわかんないし。

げっ!!どうしようスアと行きたいけどグガは学校までの道のり分かんないだろうし、、。

グク

もしかして誰かと約束してました?笑笑

ジミン

う、うんっごめんね

グク

いや、大丈夫ッス、笑
ジミニヒョンが友達と行くとこ後付けてけばわかるっしょ

ジミン

(あと付けるの?!でもグガに好きな人と行くからあと付けるなって言うとバカにされそうだし、、)

ジミン

(もうどうしようっ!)

最後の投稿から一年以上が経っている今、 やっと続きを書き始めました笑笑 いやぁ、去年から新生活?新学期が始まりましてあんまり慣れてなくて書く暇がなかったんですよォ。笑 でもやっと、完結まで頑張って描きます! 待っててくれた方にはありがとう! 読み始める方には、よろしくお願いします🙏🙏

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