テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ツーツーツー☎️

ジョングク

、地獄だよ(泣)

ジョングク

なんで!なんでなの!、どうしてなの!(泣)

ジョングク

どうして僕たちなの!、なんで他の人たちじゃないの!

ジョングク

なんで、なんでなんだよ…‼︎(泣)

ジミン

グガ,,一回落ち着こ?(泣)

ジョングク

大好きな人が原因不明で夜中に外で倒れていたって言うのにどうして落ち着けるんですかッッ!!(泣)

ジョングク

っふざけんなぁぁぁぁ!!!(泣)

ジミン

ッッ、‼︎

ジミン

僕だって,僕だって落ち着いてらんないよ!、ふざけんなって思うよ!(泣)

ジミン

でも、叫んだっとしても,神様をののしったとしても現実は何も変わんないんだよ!

ジョングク

…グスッ

ジミン

だからさ、落ち着こ?、そしてジニヒョンが病院に着くまで待とう?ッ

ジョングク

はい(泣)

ジョングク

、来た!

ジミン

なんだって、?

ジョングク

〇〇病院の613号室だそうです

ジョングク

僕行ってきます

ジミン

待って、僕も行く

ジョングク

じゃあ早く来てください

ジョングク

先に行っときますね

ジミン

分かった

ジョングク

あ、それとユンギヒョンたちに連絡しといてくれませんか?

ジミン

了解

ガチャッ🚪

夜の街は何も見えなかった

いや、正確にはイルミネーションやらなんやらがあってキラキラしてたけど

僕の瞳には何も映らなかった

それはまるで今の僕の心を表しているみたいだ

僕はとにかく走った、今までないくらい一生懸命に走った

テヒョニヒョン、待ってて下さい

死なないでください

何もなかったよって言って笑ってください、!

お願いだからッッ!

僕は泣きながら走った

止めようとしても涙は止まってくれなかった

そしたら、そんな僕を隠すように雨が降ってきた

わかってる、泣いてもどうにもならないってことくらい

でもどうしようもないんだ

だから今はそんなことを考えるんじゃなくて、ただ一心にこう願うことにする

『テヒョニヒョン,僕の愛する人、どうか無事でいてください』

僕らは運命に支配されている

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

305

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚