僕はお母さんと毎年1年に1回一緒に星を見に行く
その日は1月4日
しゅん
お母さん
お母さん
お母さん
しゅん
お母さん
お母さん
しゅん
お母さん
お母さん
しゅん
お母さん
お母さん
しゅん
僕はお母さんと手を繋いで一緒に帰った
次の日、雪がしんしんと降っている朝
お母さんが仕事に行ってる途中
事故にあった
意識はちょっとしかなかった
僕はかけつけた
しゅん
お母さん
と震えた声で言った
お母さんは僕の手を強く握ってくれた
お母さん
お母さんは1粒の涙をながしました
もうお母さんの手は動かなくなった
そして、次の日僕は決意をした
しゅん
僕は毎年1月4日に2人で星を見に行きました
心の中にお母さんがいるから
しゅん
しゅん
僕は変わろうと努力した
嫌いな食べ物を食べれるようになり
そして僕は大人になった
僕は今でも1月4日に星を見に行く
僕は今幸せだ
だってお母さんとの約束を守っていたから
次の年の1月4日
僕はお母さんと一緒にいる
この1月4日は一生の宝物だ
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