……ねぇ、そこのお前はオカルトって信じる?
まあ信じるか信じないかはお前次第だけど。w
……そうだね。
え?わし?
どうでもいいかも。
⚠️病み ⚠️死ネタ ⚠️メリバ…? ⚠️よくわかんない事になってる ⚠️🚂💀 ⚠️久々すぎて口調忘れてる。 ⚠️キャラ崩壊 誤字 脱字
とーます
窓を開け、星空の広がる素敵な夜空を見ながらそうぽつりと呟く。
風も吹いておりとても気持ちがいい。
なんだか今日は"ナニカ"が起こりそうな予感がする。
まぁそれはただの予感なだけで外れるのがいつものこと。
そうくだらないことを考えると後ろから問いかけられる。
???
とーます
声が聞こえた後ろを振り返るとそこには少し小柄な男の人がたっていた。
手には大きめな鎌を持っており、少し顔色が悪く無表情だ。
そんな彼を見て驚いてる俺に対してまた口を開く。
???
とーます
正直意味がわからない。
玄関の鍵も窓の鍵もこの以外全て掛けており、入れるところなんてないはず。
しかも大きくて重そうな鎌を持っているので尚更だ。
でも彼は落ち着き払った様子でまた口を開く。
???
少し圧がある。怖い。
いや普通知らない人がいつの間にか家にいたら怖いでしょ……!!!!!??なにオカルトって!!尚更怖いって!!
そう1人でパニクりながらも俺は答える。
とーます
とーます
そう少し問い詰めると彼は何一つ表情を変えず答える。
???
のじゃじゃ
そう彼は言う。
いやいやいや怖すぎ。
とーます
そうキッパリと言った。
だって信じてないんだもん。嘘は付いていない。
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ああ、……道理でその鎌を…
とーます
のじゃじゃ
馬鹿にされたのが少し癪になったのか彼は顔を歪める。
そしてまた冷静な顔に戻り口を開く。
のじゃじゃ
ド直球過ぎない?
そう思った。
とーます
のじゃじゃ
とーます
突然現れてオカルト信じるか、とか死にたい?とか意味わかんない。
てか普通に不法侵入じゃん。(今気づいた)
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
そう言われた。
その瞳は本気だった。
とーます
のじゃじゃ
そう彼はくつろぎだす。
とーます
のじゃじゃ
そういいながらのじゃじゃは鎌を見せる。
こっわ。
とーます
正直この世には飽きたから別に死んでもいい。
そう思っていた。
のじゃじゃ
とーます
さっき問われたようにオカルトなどには一切興味が無いから聞き流した。
ほんと、あたおかだろこいつ。
とーます
そう言うと彼は少しクスッと笑ってからこういう。
のじゃじゃ
そして大爆笑をする。
うわクソ腹立つ!!!!
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ツボにハマったのかそこからまた大爆笑する。
クソ腹立つ……
とーます
こいつ俺が死ぬまで住み着くってまじ?
最期まで不愉快じゃん……
そう思った。
そして、そんな星空の綺麗なあの日から死神…?と暮らすことになった。
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
とーます
そう言いながら俺はうどんを啜る。
のじゃじゃ
とーます
そう思い俺は彼に少しうどんを分けた。
うどんをそんなことに食べたことがないらしく、とても目をキラキラさせながら彼は食べていた。
のじゃじゃ
とーます
必死になってうどんを啜る君を眺める俺。
…案外可愛いとこもあるんだな。
不意にそう思ってしまった。
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
溜息をつかれたときほんの少しだけイラッときた。
のじゃじゃ
とーます
のじゃじゃ
所々気になりすぎて毎回質問をスルーしてしまう。
えしょうがなくない?これは!
とーます
とーます
そう言うとのじゃじゃはへ〜と適当に受け流す。えなに聞いてきたのあっちだよね?!
そう思いながらもスマホをまた弄り出す。
丑三つ時の時。
窓がガラッと開く音が聞こえ、ふと目が覚める。
とーます
そこには大きな鎌となにかがはいっているような袋を持ったのじゃじゃが立っていた。
とーます
のじゃじゃ
そう言いながら彼は袋から人の魂らしきものをと取り出し、外へと放り投げる。
とーます
そう聞くとのじゃじゃはこちらを振り返り答える
のじゃじゃ
とーます
ちょっと雑な処理法だなととは思った口には出さないようにした。
とーます
のじゃじゃ
そうのんびりそうに答えられた。
普通に刈り取るのがめんどくさいとかじゃないよね??うん。
正味でも自殺とかしてもいいが、痛いのやだしなぁ。それならまって痛みなしで刈り取ってもらった方が得だ。
そう思いながらまた俺は眠りについた。
そして時はどんどんと進んで行った。
あの日、のじゃと出会った日のような空。
そんな空を風を感じながら丑三つ時に見ているときだった。
ぴと、ッと首筋に何かが当たる感触がした。
とーます
そう後ろにいる彼、…………のじゃじゃに語りかける。
のじゃじゃ
とーます
そう少し笑い混じりで返す。
あー、おれもう死ぬのか。のじゃはちゃんと痛みなしで刈り取ってくれんのかな?笑
失敗されたら嫌なんだけど……!wwww
そう笑いながら心のなかで独り言を並べる
のじゃじゃ
そう少し泣くような声で呟いたのじゃじゃ。
俺には意味がわからずその意味を聞こうとした時、
おれの命は刈り取られた。
のじゃじゃ
今日もまたひとつ、仕事を終え一段落つく。
隣に倒れているのは……俺の元恋人。
俺が、俺がこの手で彼の命を刈り取ったのだ。
ごめん、ごめんなとーます。
最後までなんで思い出してくれなかったの?
そう思いながら少し静かに泣いてしまう。
本当は刈り取るなんてしたくなかった。
でもこれは死神の俺の運命だから……ッ!
おれの周りのヤツはみんな死ぬ。
とーますも、"ニート部の奴らも"。
とーますは俺とニート部や50人クラフトの記憶が消えている。
何故かって?俺ととーますは事故にあったから。
その事故で俺は死んだ。でも神に助けられた。
"死神として生きていけ"
そう言われた。
一方とーますは生きた。
でも色々なショックで記憶をなくし、人生初つまらないと思うようになってきた。
俺はそんな彼をずっと見ていた。
俺が、楽にしてあげたい。とおもった
でも実際楽にさせてあげると色々後悔が残った。
何をやっても上手くいかない。
すべて周りを巻き込んでしまう
そんな死神の俺にサヨナラを告げる。
とある個室に、男が2人倒れていた。
1人はフードを被っており、1人はグレーっぽい髪の毛をしていた。
そしてその個室の窓から見る景色は、2つの魂がとても綺麗に光っていたらしい。
わけわかんなくなっちゃったー!!!! でもなんかかけて良かった!!!🙏
コメント
3件
これは泣く、、、(´;ω;`)
初めて小説ご覧しました!!凄い好きです〜!最高です!!