マブ達から精液をもらって数日…
私はいつものように、空腹で彷徨っていた。
私
私
…精液、精液が飲みたい…
私
早く2人の所に行かなきゃ…
ジェイド 🐬
おや、監督生さん。こんにちは
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
顔色が優れませんが、大丈夫ですか?
私
ジェイド先輩…
私
私
あ…いや、大丈夫です…
ジェイド 🐬
…待ってください。貴方、精液がほしいんでしょう?
私
え…
私
…どうしてその事を…
ジェイド 🐬
ふふっ。つい風の噂で…
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
監督生さん、僕の精液で良ければ飲みますか?
私
…!いいんですか!?
ジェイド 🐬
…えぇ。
ジェイド 🐬
では、寮に行きましょう
私
私
きゃっ…!!
私はジェイド先輩とオクタヴィネル寮に来たが…
部屋に入るなり、突き飛ばされた。
アズール 🐙
アズール 🐙
ジェイド、よくやりましたね!
ジェイド 🐬
…いえ。
私
私
っ…!!
すると、私はアズール先輩に拘束魔法を掛けられた。
アズール 🐙
魔法が効いてるうちに、縛っておきましょう
ジェイド 🐬
えぇ…そうですね
私は、ジェイド先輩に手足を縛られた。
私
私
…なんで、こんなことを…
アズール 🐙
…分からないんですか?
アズール 🐙
空想上の生物でしかなかったサキュバスの研究ができれば…
アズール 🐙
商売になりすぎる!!
私
私
(…マジかよ)
アズール 🐙
もちろん、研究が終わったらお帰ししますよ
アズール 🐙
アズール 🐙
ジェイド、見張りをよろしくお願いします
アズール 🐙
くれぐれもフロイドには見つからないように!
ジェイド 🐬
…かしこまりました
アズール先輩が上機嫌そうに部屋から出ていった。
私
私
………
私は何度かジェイド先輩に助けを求めようとしたが…
ジェイド先輩の雰囲気が怖くて、何も言えなかった。
私
(…どうしよう、精液も足りないし…頭が回らない…)
私
そして、私は再び倒れた。
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
監督生さん…!?
私
じぇい…ど、せんぱ…
私
私
せー…えき…ほしい…
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
監督生さん…
ジェイド先輩は私の前にしゃがんで、ズボンを膝まで下ろした。
ジェイド 🐬
…少し恥ずかしいですけど、監督生さんのためなら…
私
…せんぱい…
私
ジェイド 🐬
っ…!
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
出るっ…監督生さん…!
私
私
あ…精液が…
私は床に溢れた精液を舐め取った。
私
(もったいない…)
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
監督生さん…ゴム、持ってますか?
私
え…?
私
私
あっ、えっと…
ジェイド 🐬
…すみません。今のは僕が悪いです
ジェイド 🐬
ジェイド 🐬
監督生さん、アズールが戻って来る前に逃げてください
私
え、いいんですか…?
ジェイド 🐬
…元々僕は、協力するつもりはなかったので
ジェイド先輩は、私を縛っていた紐を解いてくれた。
ジェイド 🐬
さぁ、早く!
私
私
…ありがとうございます…!
私は部屋から逃げ出した。
私
私
はっ、はぁっ…!
フロイド 🦈
フロイド 🦈
あれぇ、小エビちゃん!
フロイド 🦈
何してるのー?
私
ふっ、フロイド先輩…!
私
私
あなたの兄弟は、素敵です!
私はそのまま走って行った。
フロイド 🦈
え…
フロイド 🦈
フロイド 🦈
…俺じゃねーのかよ