前回を見てない方は そちらもご覧ください。 無自覚🇯🇵9話

※初投稿です。 温かい目でご覧下さい。 ⚠︎この作品はフィクションです。 政治的な意味はございません 🇺🇸×🇯🇵 (関係は上司と部下です)

ほとんど🇺🇸と🇯🇵の日常です。 めっちゃイチャラブしてます。

脱衣所の扉が開き、 その先にはアメリカさんが居た。

口を塞がれた。 アメリカさんの舌が 口内へと入っていく。 突然の快楽に頭がぼーっとする。

少しの間、沈黙が続いた。 アメリカさんが腰に抱きついてきた。

アメリカさんの慣れた手付きで 後ろから 一つ一つボタンを 外されていく。

鏡のせいで 自分の顔がよく見える。 人生で一度も見た事の無い顔。 アメリカさんが 鏡越しの私を見つめて来る。 その美しい青い目は、 とてもギラついていた。

ﾄﾞﾁｭｯ♡

それからどうなったかは、 あまり覚えていなかった。

カーテンから光が 溢れて出ている。

スマホの画面を見ると、 7時30分と映されている。

アメリカさんは隣で寝ている。 俺の手を繋ぎながら。

動こうと、繋いでいる手を離した。

次の瞬間 腕を掴まれ引き寄せられた。

　顔が近いからよく青い目が見える。 宝石のようだ。

そう言うとアメリカさんは 俺を抱きしめて来た。

Awwwwwwwww 上目遣いは反則すぎるだろ ふざけんなよマジで…

休憩時間 ー社内カフェー

廊下からコツコツと歩く音が聞こえる。

数分後

帰り道 ー夜の街ー

そう言い、私の頭を撫でてくれる。

　アメリカ宅

ソファに傾れ込む。