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ルーク

うぅ、疲れる

あれから1ヶ月後

もうすぐで年明けなので

まぁ、忘年会みたいな感じのパーティーだ

ルーク

(何とか男装はバレてないな)

メイド

お嬢様

ルーク

ん?

メイド

失礼ですが、何故男装をされておられるのですか?

ルーク

ん?

メイド

これまでお嬢様の男装のお手伝いをしてきましたが

メイド

ずっと疑問に思っていたのです

ルーク

うーん…

ルーク

(そっか、そうだよね)

メイド

それに加え
人格も変わったように感じます

ルーク

人格?

メイド

はい

メイド

今まではずっと静かで
軽蔑するような目で皆様を見ていましたので

ルーク

(そうだったんだ、、、)

ルーク

(ていうか、このクアリっていうメイドさん)

ルーク

(隠さずズバズバいうな…まぁ、そうだったんだけど)

メイド

支度が終わりました

ルーク

ありがとう、クアリ

パーティー会場

コレット・ミルフィー

こんなドレス、いいの?

クリス・アシュバトン

いいんだ、君のためにしたい

コレット・ミルフィー

ありがとう!!

ルーク

(おぉ、コレット可愛い)

ルーク

(多分今日一番輝くだろうな)

コレット・ミルフィー

ルーク

あ、曲が流れ始めた

ルーク

……

ルーク

(はいはい、どーせ私のところ来ないよね)

先生

お前いつもひとりだな

ルーク

あ、先生

先生

お前の事情もあるだろうが、今のうちに社交界に慣れておけよ

ルーク

そうですね

先生

俺でもいいぞ

ルーク

間に合ってます

先生

ははっ、冗談だ

先生

そうだ、いつも一緒にいるウィル達に誘ってみたらどうだ?

ルーク

先生

別に男子男子で踊っても大丈夫だろう

ルーク

いやいや

ルーク

(そもそもいつも一緒にはいない)

先生

きっとウィル達は承諾してくれるぞ

ルーク

あの

ウィル

あ、ルーク、それに先生

ルーク

(…っんでこのタイミングに)

先生

おーウィル達〜。もし良ければこいつと踊ってくれないか?

ルーク

は?

カノン

踊る?こいつと?

先生

あぁ、実はカクカクシカジカ…

レイ

なるほど

ルーク

(なるほど?)

ウィル

それなら

ウィル

俺と

カノン

俺と

レイ

僕と

ルーク

ルーク

あぁ、もう分かりましたよ

ルーク

順番です

ルーク

ウィル

ルーク

(気まずい…気まずいがすぎる…)

ルーク

(大体、私のこのルナリアの身には女性のステップしか備えられてない…)

ルーク

(女性とバレたらどうしよう…)

ウィル

ルーク

ルーク

はい!?

ウィル

お前…

ルーク

(え?!バレる?!)

ウィル

得意科目は何だ

ルーク

(…は?)

ルーク

…強いていえば言語ですかね…(国語)

ウィル

そうか

ウィル

それにしても、足のステップはいいな

ルーク

ありがとうございます。

ウィル

サッ

ルーク

ウィル

( ≖_≖

ルーク

ルーク

(あ、曲止まった)

ルーク

ありがとうございました。

ウィル

あぁ、こちらこそ

ルーク

ルーク

(やばい、手に口がなんちゃらかんちゃらされる!)

ルーク

(させるもんか)

サッ

ウィル

?!

スッ…

ルーク

では___

カノン

いや〜久しぶりに踊るなぁ〜

ルーク

…甘い匂いが

カノン

あぁ、さっき実は少しつまんだんだ

ルーク

甘いものお好きなんですか?

カノン

まぁね、結構お腹膨れるし

カノン

昔は読書に集中したかったんだ

ルーク

読書?

カノン

もしかして読書好きには見えない?笑

ルーク

いえ、そんなんでは

カノン

そっか〜みんなこの事を信じてくれないんだよね〜

カノン

でも、昔はすっっっごく真面目だったんだよ

ルーク

そうなんですか

ルーク

(そんな風には思えない←やっぱり思ってた)

カノン

ルークは昔何やってた?

ルーク

わ、私ですか…

ルーク

(いい思い出なんて、ひとつもねぇよ…!)

ルーク

わ、私も読書してましたかね…

その後曲が終わり

同じように災難を切り抜けた

レイ

ルーク

ルーク

(そーだ。この人も気まずかったんだ…)

レイ

ルーク

ルーク

はい

レイ

ルークはなんか、、、

ルーク

私は…?

レイ

不思議な人ですよね

ルーク

…?

ルーク

不思議?

レイ

不思議

ルーク

私が?

レイ

はい

ルーク

(…そうなのかな〜)

レイ

何か…何かを隠してるような…大事なことを……

ルーク

ギクッ

ルーク

そ、そんなことないですよ〜

レイ

……

ルーク

(いや、そんなジっと見られましても…)

ルーク

(あ、曲終わった)

ルークはまた同じように災難を切り抜け、外の空気を吸いに行った

ルーク

はぁ、はぁ、このウィッグ暑すぎる…

ルーク

(うーん、まだ人いる…)

ルーク

(よっし、恒例の)

サッ

ルーク

飛びます

サッ

ルーク

屋根の上なら誰も来ないだろう

ルナリア

はぁ、はぁ

ルナリア

このウィッグの暑さとさっきの変な緊張感で体内温度が上がったんだろう…

ルナリア

ルナリア

あの3人が私の

ルナリア

この女性だったことを知ったら

ルナリア

どうなるんだろう…

ルナリア

ルナリア

あぁ、何か考えるのやになってきた…

ルナリア

やめよう…

ルナリア

はぁ、世界中の悪役令嬢はどうやってるんだろう…

ルナリア

どうか私に逃げ道を教えてください

切実に願うルナリアであった…

そして1年が明けた

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 𝒩ℯ𝓌 𝒴ℯ𝒶𝓇

ルナリア

はっぴーにゅーいや〜

ルナリア

今年はいいことありますように___

好きな乙女ゲーに転生した男装悪役令嬢

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