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なにリスカがあかんの!?
だから!どこがセンシティブなんよ!!!
すち
いるま
一通り語り合えたすちの目には 薄い涙が張っていた。
すち
すち
いるま
きがついて、なかった。
いじめられてることには、 少しわかっていた
それでも何故か言い出せなかった。
…俺はすちがそれを隠していると思ったから。
知られたくないんだな。って
俺は馬鹿だった。
お前はほんとは
助けて欲しかったんだ。
すち
すち
さっきのことのように語るすち。
すち
思い出したくなんてなかっただろう
すち
すち
ずっ、と、捲られた薄い長袖。
そこから見えたのは薄く変色した、 幾本もある傷だった。
いるま
すち
と言って、また袖を下ろす。
俺は横目でLANを見た。
今はそう、笑っているけど、
俺はあいつが1人で部屋にいる時の “顔”を知っている。
すち
くしゃり、と儚い笑顔を見せる
すち
すち
すち
呟くようにそう言う。
俺はそんなすちの手を、優しく握った
いるま
すち
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
すれば一瞬すちの顔に困惑が見えた。
が、その後、その顔には満面の笑みが溢れた。
すち