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あき
俺がそう声をかけると、 皆は不思議そうに俺を見た
あき
ぷり
俺達は、いつも何が有っても話が続いたのに今日は何故か続かなかった、、、
ちぐ
ちぐ
けち
けち
あき
あと
ちぐ
けち
あと
ぷり
あき
あと
ちぐ
けち
その頃
まぜ(巫女)
まぜ(巫女)
まぜ(巫女)
まぜ(巫女)
まぜ(巫女)
あき
ちぐが嬉しそうにこっちに向かって走ってくる
ちぐ
ちぐ
あと
ぷり
けち
あき
ミーンミンミンミン
そこには誰も居なくて
蝉の声だけが鳴り響いていた
ぷり
あと
けち
あとが指さした方には寺の扉が少しだけ開いていた
ちぐ
あき
ぷり
ちぐ
あと
その後色々言われて結局少しの間だけ見ることになった
あき
ぷり
ちぐ
あと
けち
あと
ぷり
あき
ちぐ
ぷり
あと
けち
けちゃが言っている本は確かに赤かった
けち
ぷり
ちぐ
俺達が止める前にちぐは本を手に取ってしまった
ちぐ
あき
俺達が本を覗くと、暗号のようなものが書き込まれていた
2014年8月15日 逝去(せいきょ):206人 2015年8月15日 逝去(せいきょ):308人 2017年8月15日 逝去(せいきょ):245人 2018年8月15日 逝去(せいきょ):385人 2019年8月15日 逝去(せいきょ):365人 2020年8月15日 逝去(せいきょ):286人 2021年8月15日 逝去(せいきょ):247人 2022年8月15日 逝去(せいきょ):342人
そこには 年数と月と日数
そして逝去と書かれていて その隣に人数が書かれていた
あき
あと
けち
ちぐ
ぷり
まぜ(神)
あき
そこには、妙に慌てた昨日の子が来た
その子は、昨日より不思議な雰囲気が増していて 狐のお面をつけていた
ぷり
ちぐ
まぜ(神)
けち
まぜ(神)
あと
まぜ(神)
まぜ(神)
あき
まぜ(神)
何故か焦っている
俺達が見てしまったからだろうか
でもそこまで、、、
あと
まぜ(神)
まぜ(神)
ぷり
まぜ(神)
あき
まぜ(神)
ちぐ
けち
5人が去った後
まぜ(神)
まぜ(神)
まぜ(巫女)
まぜ(巫女)
主
主
主
主
主
主