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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
莉犬が階段から落ちた。
俺のクラスは文化祭の出し物が展示なため暇つぶしにと遊んでいた。
そしたら階段から莉犬が突然落ちてきた。
なんとか受け止めることはできたが、莉犬は気を失ったまま
放課後になっていた。
さとみ
いつまで寝てるんだよ…莉犬…
幸いにも大きなけがはないみたいで保健室の先生もすぐどこか行ってしまった。
寝ている莉犬の顔を見る。
さとみ
いつまでたっても起きない莉犬の頭をなでる。
お昼休み、なーくんとジェルところんとるぅとが来た。
でも今は文化祭の準備のため不在。ころんはクラスの見回りに行っている。
さとみ
ほんのり夕日に照らされた白い肌
整った小さい顔に、長いまつげ。
黒のメッシュの髪はきれいな赤。
さとみ
起きていないからあえて言う。
莉犬にとっての俺は兄で、先輩。特別な人というわけではないのだろう。
だから正直堂々と好きって言えるるぅとが羨ましい。
莉犬
そんなことを考えていると莉犬のオッドアイの目が開いた。
莉犬
さとみ
まぶしいのだろうか。目をぱちぱちさせている。
莉犬
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
そんな嫌がるか?w
さとみ
さとみ
莉犬
さとみ
一日寝てたやつを独りで帰らせれるわけないだろ。
莉犬
そういって抱き着いてくる莉犬。
さとみ
俺の顔は赤くなっただろう。
はぁ…莉犬はいつおれのことを意識してくれるんだ?
莉犬
自然と俺の莉犬のことを抱きしめてた。
さとみ
莉犬
俺たちはしばらくゆっくりしてから家に帰った。
そういえば…結局
莉犬の気になってる人って誰なんだろう……
5月31日月曜日
文化祭前日となった。
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
莉犬
るぅと
るぅと
ころん
今、部室に集まっていた。
内容は明日について。
ななもり
ジェル
莉犬
るぅと
ななもり
ななもり
さとみ
ころん
ななもり
ななもり
ジェル
ななもり
すかさずジェルがなーくんをデートに誘った。
………俺も莉犬と回りたいな……
二人を見てそう強く思った。
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん