/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
ども！
主
前回のレイマシュの続きを書いてきます！
主
苦手な方は回れ右！
主
それではどうぞ！
寮だと思ってください！
マッシュ
ただいまー
フィン
マッシュくん！遅かったから心配したよ...！
マッシュ
ごめん心配かけて
レモン
でもどこに行ってたんですか？
マッシュ
森に行ってたら道に迷っちゃって
ランス
森か
ランス
あそこは少し複雑な道だからな
マッシュ
でもレインくんに道教えてもらったんだ
ドット
レインってあの神格者か？
フィン
兄様が...(兄様ってあんなにお人好しだっけ...？)
マッシュ
やっぱり僕レインくんにシュークリーム届けてくるよ
フィン
なんでシュークリーム！？
マッシュ
道教えてもらったお礼にシュークリームあげるって言ったら断られちゃって...
マッシュ
申し訳ないし届けてくる
マッシュ
レインくんどこだろう...
マッシュ
あっ...あの後ろ姿は
マッシュ
レインくーん
レイン
どうした？
マッシュ
あの道教えてもらったお礼にシュークリーム持ってきました
レイン
礼は必要ないと言っただろう
マッシュ
でも申し訳ないので
マッシュ
もらってください
レイン
(かわいい...って何考えてんだ俺は)
レイン
...わかったありがとうな
マッシュ
...！はい
マッシュ
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
マッシュ
(またこの感じ...帰ったらフィン君たちに聞いてみよう)
マッシュ
では帰りますね
レイン
待て
マッシュ
？
レイン
いやその(なんの用もなかったはずなんだが何故呼び止めたんだ俺は...？)
レイン
あ、今から一緒に森でうさぎを探さないか...？
マッシュ
本当にうさぎ好きなんですね
レイン
いやお前もその...道覚えられるだろ
レイン
(俺はやはりマッシュのことが...)
マッシュ
なるほど...わかりました
マッシュ
では行きましょう
レイン
いいか、ちゃんと道も覚えろ
マッシュ
はい...わかりました
マッシュ
...怒ってます？
レイン
怒ってない
マッシュ
でもすごい怖い顔してますよ
レイン
いつもこうだ(お前の可愛さに耐えているなんて言えないからな...)
マッシュ
...！レインくん！うさぎいます
レイン
どこだ！？
マッシュ
あそこに
レインがうさぎを抱える
マッシュ
全然逃げたりしないんですね
レイン
あぁここら辺のうさぎはみんなしつけてある
マッシュ
そんなにうさぎが大好きだったんですね
レイン
まあ...
マッシュ
ﾓﾔ.......(さっきから変な感じだ...)
マッシュ
僕も抱っこしてみたいです...！
レイン
ﾌｯ可愛いな...
マッシュ
へ...？///
レイン
あっ、//いやその
レイン
なんでもない...//
レイン
そろそろ帰るか...！
マッシュ
そ、そうですね...//
森から帰ってきたとこです！
マッシュ
フィンくん達に相談したいことがあるんだけど...
フィン
どうしたの？
マッシュ
最近からなんだけど...レインくんに会うとなんだかドキドキ？みたいな
マッシュ
変な感じなんだ
マッシュ
なんかの魔法...？
マッシュ
病気だったらどうしよう...
フィン
...！
ランス
それは...
ドット
それって...
フィン
恋じゃない？
マッシュ
え？...////
主
はい！
主
今回はここで終わり！
主
マッシュが自分の気持ちに気づいてしまいましたね...！
主
ちょっと長くなったかもです...！
主
続き=♡50
主
それではグッバイ！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
