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莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
まま
莉犬
まま
莉犬
まま
莉犬
俺に生まれた時から感情なんてなかった。
人と接する時は仮面の様な笑顔貼りつけて、
痛いも苦しいも感じない。
だからなんだって出来た。 生徒会長になって、首席も取って。
ただ、人のために。 お母さんのために生きてた。
少し肌寒い秋の日。
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
るぅと
君は突然俺の前に現れた。
莉犬
ころん
るぅと
るぅと
君はとても優しい笑顔を… なんとなく… 安心するような笑顔を持っていて。
莉犬
るぅと
莉犬
俺は、 そんな感情と初めて出会った、
ころん
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
ころん
莉犬
ころん
莉犬
ころん
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
君は優しく微笑んで言った。
莉犬
とても、愛らしく思えた。
莉犬
るぅと
莉犬
莉犬
るぅと
莉犬
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
君は……、 何故か俺と仲良くしてくれた。
莉犬
もぶ(^∇^)
もぶ(^∇^)
莉犬
もぶ(^∇^)
〜数日後〜
ジェル
それから君は どんどんクラスの子達と仲良くなって。
るぅと
ジェル
莉犬
るぅと
君と出会って…また話す度に。 俺の世界は色付いた
莉犬
ジェル
それから、君と俺は沢山話して 沢山…遊んだりした。
莉犬
るぅと
莉犬
るぅと
莉犬
君と居ると、 本当に笑えてる気がして。
とても…楽しかった。
きみはどうだったのかな…
ある日の……肌寒い… 君と出会った日を思い出す秋の時
…楽しかった日々が引き裂かれるような…、
そんな時が当たり前のようにやって来た。
莉犬
るぅと
君のおかげでこんな馬鹿みたいな…、 日々が楽しくなったのに。
莉犬
君の発した言葉が信じられなくて。
るぅと
いや、 ただ信じたくなかったのかも知れない。
こんな時まで君は笑顔で……。
理解を…したくなかった。
君が…居ない未来何て、 考えたくなかったんだ。
でも……ずっと笑顔の君は言った。
るぅと
その時だけ、君は。 心做しか少し淋しそうな笑顔で……
るぅと
俺は…気付いたら君を抱きしめて… 口にしていた。
莉犬
莉犬
俺の頬には涙が伝っていて、
胸が…ただ、ただ……苦しくて、
辛くて。痛くて。苦しくて…。
心憂…そんな言葉に出来ない感情が… 溢れ出てくる。
こんな感情、 知りたくなかった。
ずっと……。
一緒に居たいよ。