りと
え、…
りと
ちょっ、早すぎません?
りと
僕が逆に追いつかん…(´・ω・`)
りと
まあまぁ、続き書きます‥(´・ω・`)
どぬく
もふ
のあ
のあ
お待ちしている間に少し冷めてしまいましたので
のあ
今から温めます
どぬく
えっ
どうやって、と言う前に のあが掲げた(かかげた)手のひらからかすかな熱を感じる。
温かいな…
っと、どぬくが思っていると、 目の前の料理から湯気が立ち上り始めた。
どぬく
な、何今の!!
どぬく
かっこいい!!
のあ
今のが魔法でございます
どぬく
まほう!!
のあ
はい
のあ
これは火魔法の一つで、
のあ
指定した範囲を透明の膜で(まくで)覆い(おおい)、
のあ
火魔法で発生させた熱で、
のあ
中のお食事を温めています
どぬく
なにそれ!すごい!!
摩訶不思議(まかふしぎ)な現象に驚きつつ、 どぬくはのあをキラキラした目で見た。
見上げられたのあは、 少し恥ずかしそうにしながらも、 どこか誇らしそうだ。
どぬく
今のが魔法…
どぬく
めっちゃすごい…✨
もふ
感動してるところ悪いが、
もふ
せっかく温めてもらったから
もふ
冷める前に食べようか
昼に自分が使ったらしい精霊魔法とは違うな、 などと思っていると、 苦笑交じりの声が聞こえてハッとする。
一体、何度こんな事を繰り返すのか。
うぅ…。
穴があったら入りたい。
どぬくは心の中で頭を抱えた。
そうして二人は食事を開始した。
のあは食べないのかと聞くと、
のあ
侍従が主人と同じ席で食事を摂るなど
のあ
言語道断です
言語道断とは、 転じて、話にならない、もってのほかという意味。
っと笑顔で言い切られてしまった。
仕方がないので食事に集中することにしたが、 どうも隣が気になってしまう。
どぬく
、あ
もふ
?
どぬく
あのッ…
もふ
なんだ?
どぬく
な、なんで隣、なんですか…?
先ほどから気になることを聞いてみた。
すると、彼は食事の手を止めて言った。
もふ
…隣の方が安心すると思って‥
どぬく
…へ?
もふ
どぬく、正面から見られるのは好きじゃないだろ?
どぬく
…、ッ
もふ
いつも目が合うと下を向く
もふ
だから横なら目が合わないからと思って
どぬく
そ、それは…
もふ
…隣もいやだったか?、
どぬく
え、や、嫌というか、
もふ
うん‥
どぬく
は、恥ずかしい、です、
もふ
なんでだ?
どぬく
、俺は殿下みたいにナイフとフォークはうまく使えないし、
どぬく
食べ方も綺麗じゃないし、
もふ
そんなことは誰もきにしていない
もふ
どぬくの好きなように食べたら良い
もふ
昼間だって気にしないで食べてただろ?
どぬく
あの時は、ッ
どぬく
食べるのに必死だったというか、
もふ
じゃあ今も集中したら良い。
もふ
あと、どぬく
どぬく
は、はい…
もふ
殿下ではなく、もふだ
りと
お疲れ様です!
りと
どーでしたかね?
りと
♡押すの早すぎて全くネタが思いつかない…
りと
これで面白くなくても、
りと
わ、悪いのは♡早すぎる皆さんですからねっ!
どぬく
そんなこというと
莉犬
♡押してもらえないぞ
のあ
そーだそーだ!
りと
すいやせん
もふ
分かれば良い
りと
w完全に王子になってる
どぬく
いつものもふくんも好きだけどね~
もふ
え、俺も
りと
なんだこいつら
莉犬
(´ . .̫ . `)
どぬく
(´ . .̫ . `)
もふ
(・ัω・ั)
のあ
(。•́︿•̀。)
りと
バイチャ