没作品

テレビが淡々と鳴る中 そう叫ぶ

僕の彼氏のシャークんは 今日は仕事で遅くなるそう

いつも眠そうにしている僕が 眠れないとは珍しい事なのかもしれない

だが、いつも夜は一緒に寝ていて それが慣れてしまって隣の温もりが無いと寝れなくなってしまった

迷惑掛けたくないし...

いつも一緒に寝ている...ということは

まぁ、ベッドも大きい訳で....

ん〜何かいい方法ないかな....

そうだ！ あれがあればワンチャン！

僕が手に持っているのは 大きいサイズの猫のぬいぐるみ

シャークんに欲しいって言ったら 買ってくれてその日からずっと大切に している

だ、大丈夫大丈夫！汗 案外すんなり寝れるかもだし！！

もう〜ｯ！！ 全然寝れないじゃん！泣

仕事長引いて時間も遅いから ぶるーくは寝室で寝てるだろう

寝てたら寝顔も 見れるかもしれないしなw

ｶﾞﾁｬ

ｷﾞｭ〜！

え？いつもあんなに眠そうにしている ぶるーくが？？

『シャークんが居なかったか寝れなかった』なんて言えないんだけど...

心配してくれるのめっちゃ 嬉しい...

この際だし 言っといても...いいかな？

...いや理由可愛いな

俺が居ないと寝れないって 可愛すぎるだろ()

ｷﾞｭｯ

ベッドに寝っ転がると 隣からシャークんがｷﾞｭって してくれた

このあと2人で仲良く寝ました

暴力組書きたかっただけなんです。

そしたら 語彙力とか何処かに置いてきました。