あなたとの恋の始まりは、恋の終わりでした
紗羅
好きです。付き合ってください
9月4日 私は、大好きだった人に告白された。
私は、OKした。 それが、哀しみの始まりだった。
修造
いいよ!私も好きだったから
紗羅
よろしくな。
修造
うん!
この時私たちは中学1年生だった。 正直、この恋がなければ今も楽しい恋愛をしていたかもしれない
3年後 私たちは中学3年生になっていた。 受験や模試などがあり遊べなくなっていった。
修造
ねぇ今日ぐらい気分転換にどっかいこうよ!
紗羅
わりー!行けねーわ。
このあとに恐るべき事を知ってしまった
修造
1人でどっか行こ!
そして、ショッピングモールへいった
女1
ねぇねぇ修造くーん、いいの?彼女のこと断って
修造
いいよ!お前の方がかわいいし好きだったから。正直あいつうざいんだよなー。どっか行ことか、お前と行っても楽しくねぇーって話
女1
そんなに悪く言われて可哀想。
修造
いいんだよ。言われて当然。
そのやり取りを全部聞いていた紗羅 頭に来てメールを送った。
紗羅
いまどこにいる?
修造
修造
家で、勉強してるよ。
紗羅
嘘だよね!今違う女の人と、私の悪口いってたよね😊
修造
そんなことないよ。
紗羅
じゃあこの声録音してるって言っても?
修造
ごめん。マジでごめん。
許してくれ。
許してくれ。
紗羅
もう、あなたの愛は、一生信じない。
さようなら
さようなら