おぬし
今回から普通の日常スタートです!
おぬし
2話から飛んでますが気にせずに
6:00AM
鈴音
ん...
鈴音
(起きる)
悠真
やっと起きたか
鈴音
へ?!
瑠紀
長いこと寝てたなよく眠れたか?
鈴音
寝れました...
鈴音
(朝から、来るなんて聞いてないよ...)
悠真
俺様は、喉が渇いてんだ!
悠真
血よこせ
鈴音
えっ!
鈴音
そんな、急に
瑠紀
俺にも分けてくれるよね
鈴音
ちょ、ちょっと待って
鈴音
私学校行かなきゃ
瑠紀
なーにいってんの?
瑠紀
鈴音ちゃんが学校行ったら脱走しちゃうからダーメ!
鈴音
え、でも
鈴音
お父さんとお母さんが...
悠真
昨日の本の内容読んだだろ?
悠真
お前の父親は吸血鬼で母親は父親の餌なんだよ!
鈴音
そんな、じゃあ私も吸血鬼の遺伝を...
ガチャ(理紀人が入ってくる)
理紀人
それはありません
理紀人
あなたの場合運良く母親の遺伝しか入らなかった。ですので、父親との繋がりはほとんどない
鈴音
うそっ
綾斗も入ってくる
綾斗
鈴(鈴音のこと)ー、朝ごはん食べようよ、
鈴音
あ、うん
理紀人
綾斗、今お話中だったんですけどねぇ
綾斗
あ、すまんすまん
綾斗
美味しい料理たくさんだから早くしないと雷斗が全部食べちゃうよ?
悠真
あ!あんなヤツに飯食われてたまるか!
行くぞ瑠紀ー!
行くぞ瑠紀ー!
瑠紀
あぁ
悠真
オリャァァァァ(廊下へ走ってく)
瑠紀
待ってぇ(悠真の後に着く)
綾斗
俺も行こ♪
理紀人
あなたも食べなさい
鈴音
あの、これから学校は
理紀人
その話は後でします
理紀人
朝食を終えたら私の部屋まで来てください
鈴音
はい
雷斗
...(食べてます!!)
瑠紀
ŧ‹”ŧ‹”
綾斗
クチャクチャ(相変わらず)
悠真
ウンメェウンメェ
鈴音
頂きます
鈴音
ŧ‹”ŧ‹”
綾斗
最後のパンもーらいっと
瑠紀
あ!ズルい
悠真
そうだぞ
雷斗
俺も......食べる
悠真
雷斗はさんざん食べただろ?
鈴音
(笑)
鈴音
ジャンケンにしたら?
悠真
そうしよう
悠真
ジャンケンポン
悠真
✊
瑠紀
✌
綾斗
✌
悠真
ふっ
悠真
俺様の勝ちだな!
悠真
アッハッハッハー
瑠紀
くそー
綾斗
負けた...
雷斗
食べたかった(←ジャンケン参加しなかった人)
鈴音
ご馳走様
鈴音
私用事あるから...
悠真
?
瑠紀
?
綾斗
ゑ?
雷斗
?
鈴音が去った後
悠真
理紀人だ
瑠紀
理紀人だ
雷斗
理紀人だ
綾斗
理紀人だ
鈴音
|*・ω・)و゙ コンコン
鈴音
失礼します
理紀人
どうぞ
鈴音
あの、学校のこととかは...
理紀人
学校には連絡をした。後に違う学校に転校してもらいます
鈴音
はい
鈴音
加乃とは、どういう関係だったんですか?
理紀人
んー...
理紀人
加乃は、小さい頃から一緒だった
毎日一緒に遊んでいた。その時は私達は、自分にどんな能力があるか分かってなかったんです。
ある日遊んでたら雷斗が急に加乃を襲ってしまいましてね。そのことは、色々裏を通して隠していたんですが。そして今までずっと私達の血でいてくれたんです。ですが、最近逃げてしまって代わりを探さないと行けないと思った時彼女が『 私の友達にね!鈴音がいるの、その友達とも仲良くして欲しい』と言ってたことを思い出し、父親の許可を取って貴方を探したんです
毎日一緒に遊んでいた。その時は私達は、自分にどんな能力があるか分かってなかったんです。
ある日遊んでたら雷斗が急に加乃を襲ってしまいましてね。そのことは、色々裏を通して隠していたんですが。そして今までずっと私達の血でいてくれたんです。ですが、最近逃げてしまって代わりを探さないと行けないと思った時彼女が『 私の友達にね!鈴音がいるの、その友達とも仲良くして欲しい』と言ってたことを思い出し、父親の許可を取って貴方を探したんです
鈴音
加乃...
理紀人
でね
鈴音
はい?
理紀人
私、今とても喉が渇いてるんですよね
鈴音
ッ!...それってガクガク
理紀人
ハァグッ(鈴音の首に噛み付く)
鈴音
イッ//
鈴音
理紀、人くんッ、なんでッ...
理紀人
チューー(血を吸い続ける)
鈴音
やめってッ///
理紀人
逆らうのは、嫌いです(鈴音の首から離れる)
鈴音
フラッ
鈴音
バタッ(気を失う)
理紀人
まだまだ、弱いですね
理紀人
もっとしつけが必要ですね
おぬし
最後まで見てくれてありがと!
おぬし
大好きちゅっちゅっ!
理紀人
キモイです
おぬし
しっつれい!
おぬし
次回も見てね!







