未来
未来
未来
未来
未来
未来
未来
るぅ💛
莉❤️
るぅ💛side
ただいま莉❤️と喧嘩中です。
原因は、
言ってしまえば僕のせいだ。
負けず嫌いな僕は、分かっていても反論する。
どうしてこんなこと言っちゃうんだろ。
莉❤️
るぅ💛
邪魔なんかじゃないよ。でも、莉❤️に迷惑かけちゃう。
それに、僕1人でやった方が早いし。
るぅ💛
莉❤️
るぅ💛
どうして涙が出てくるんだろう。
僕が全部悪いのに。
莉❤️は僕の心配をしてくれてるのに…
るぅ💛
僕は、その場に居たくなくなって、家を飛び出した。
ピーンポーン
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
僕が向かったのは、さと💗くんの家だった。
なーくんはお仕事が忙しいだろうし、ジェルくんだとすごく心配されそう。
ころちゃん家だとすぐにバレそうだし、隠すのが下手そうだったから。
るぅ💛
それに、メンバーの中で勇逸さと💗くんだけが 僕たちが付き合ってる事を知っている。
莉❤️はその事を知らないし、さと💗くんは頼りになりそうだと思った。
さと💗
るぅ💛
さと💗
こう言うところ、優しいよね。
突然押しかけてきたのに文句も言わなかったし。
さと💗
さと💗
るぅ💛
僕は、莉❤️が僕の手伝いをすると言ってくれた事、 それに対して、疲れていたと言うのもあり、大丈夫だと怒ってしまった事、 言い合いになってしまった事、すべてをさと💗くんに話した。
さと💗
さと💗
そう言ってさと💗くんは、僕の頭を撫でてくれた。
るぅ💛
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
そう言うとさと💗くんは、無言で抱きしめ返してくれた。
リズムをとって背中を優しく叩いてくれた。
それが心地良くて、僕はそのまま眠ってしまった。
さと💗side
さと💗
俺は、眠ってしまったるぅ💛をベッドに運んだ。
莉❤️と喧嘩した…か。
どうするべきだろうか。
莉❤️に連絡する?
隠しておく?
考えていると、インターホンが鳴った。
さと💗
莉❤️side
莉❤️
るぅ💛くんを泣かせちゃった…
俺だってるぅ💛くんが沢山頑張ってくれているのは知ってた。
なのに、ヤケになって怒ってしまった。
俺はとあるメンバーの家に走った。
さと💗side
まさか、、莉❤️⁉︎
そう思いながらも、俺は玄関のドアを開けた。
さと💗
さと💗
ころ💙
え、ころ、え、
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
はぁぁぁあ!?こいつなに言ってんの!?
今何時だと思ってんだよ!
ころ💙
ころ💙
さと💗
さと💗
ころ💙
さと💗
ころ💙
ころ💙
さと💗
ま、まずい!
そこにはるぅ💛がっ!
未来
コメント
28件
めっちゃくちゃ好きです!ブクマ失礼しますm(_ _)m続き楽しみにしてます
ブクマ失礼します
暇だったから沢山♥️しといたぜ✨ …嘘です好きすぎて200回ほど押しましたm(_ _)m💦