※紫さん登場あり(一部分)
桃side
とある会議の日だった
紫
黄
青
赤
桃
なんだか、嫌な予感がしていた。
黄
青
桃
赤
橙
紫
恋人繋ぎして、青があんなに照れてる
でも、嬉しそうだ。
橙
青
赤
黄
青
紫
好きな奴が幸せだったらそれで良いじゃないかッ…
青
桃
俺の恋はこんなにもあっさり終わってしまったのだ。
桃
桃
桃
桃
隣に暖かい感触がッ…
青
桃
まて、待て、
俺も、青も裸、
桃
落ち着けッ、俺
昨日は何があったんだッ、
桃
青
やべッ、起きたッ、
青
ん?どゆことッ?
いや、嬉しいんだけども!
桃
青
い、いつもみたいにッ?、?
青
桃
あぁ、これは夢なんだ
桃
青
青
青
桃
青
ッッ…ふぅ〜ッ、
心臓にわりぃ、これ
念のため、黄の名前出してみるかッ、
桃
青
桃
青
青
桃
本当に、俺、付き合ってんだな
なんて良い夢なんだろッ、
現実に戻ればッ…
青
桃
桃
青
桃
青
無言で食べてるけど、この夢の中では当たり前だもんなッ、
青が作った飯、毎日食いたかったなッ
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
今はこの世界を満喫しよう。
青
桃
青
桃
青は俺の腕の中にすっぽりはまって、とても愛しかった。
青
桃
青
俺がもっと早く、想いを伝えていたら
素直にいられたら
こんな幸せな日常が送られてたのかもしれない。
けれど、今更後悔したって遅すぎる。
桃
青
桃
青
桃
桃
青
そして俺達は眠りについた。
なんて、残酷な夢なんだろう。
END
コメント
4件
赤くんも、「ッ」が入ってるの辛いなぁ....